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社員を通して会社を紹介。【はじめまして、株式会社プレーリードッグです。】#1-3 代表取締役社長:松岡 良幸

はじめまして、株式会社プレーリードッグです。
このテーマでは、社内インタビューを通して弊社のことをご紹介できればと思います。
少しでも弊社のこと、一緒に働く社員の人柄が伝わるといいなと企画しました。

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第一回は、代表取締役社長 松岡 良幸(まつおかよしゆき)です。
会社設立の背景や、今チャレンジしていること、会社の未来予想図まで包み隠さず語ります。

今回は第3弾(#1-3)です。

前回、前々回は下記よりご覧いただけます♪

第一弾(#1-1)はこちら⇒社長インタビュー#1-1

第二弾(#1-2)はこちら⇒社長インタビュー#1-2


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松岡 良幸(まつおかよしゆき)
株式会社プレーリードッグ代表取締役社長
1/27生まれの水瓶座
大学卒業後、大手繊維専門商社に入社。企画・営業職を経て1993年有限会社プレーリードッグを設立。1996年に株式会社プレーリードッグに改組し現在に至る。
好きなことは、身体を動かすこと。
好きなYoutubeチャンネルは、「中田敦彦のYoutube大学- NAKATA UNIVERSITY」。


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WAKA(わか)
2019年入社。WEB事業部に所属し、SNSアカウント運用、動画編集を担当。
少しでも多くの方に商品の魅力をお伝えできるように日々奮闘中。
Instagram:https://www.instagram.com/prairiedog_web/
Facebook:https://www.facebook.com/PrairiedogWeb
Twitter:https://twitter.com/PrairiedogWeb
Youtube:まいにちプレーリーチャンネル 
各種SNSフォロー・チャンネル登録していただくと泣いて喜びます(´;ω;`)♪


第三弾の執筆前に、第一弾、第二弾の超あらすじ

第一弾では、弊社代表松岡のプロフィールから会社設立の経緯、社名の由来をご紹介しました。松岡が前職時代に感じた「商品企画の楽しさ」が今の弊社の原点であり、社員一同のやりがいのひとつとなっています。
第二弾では、弊社の企業理念やスローガンに込められた松岡の想い、その背景をご紹介しました。
我々社員のベースとなる企業理念やスローガンは、弊社の軸と言っていいほど大切なもの。普段なかなかじっくり語られることのない松岡の会社に対する想いを第二弾ではぎゅっと凝縮しています。

実は今回のインタビューは約2時間弱に及ぶロングインタビューとなっていて、とても濃い内容となり1つも逃さずここに記したいと、第一弾、第二弾と連載し始め、今回第三弾となりました。
この第三弾を一旦の一区切りとし、社長から次の社員・テーマへとバトンタッチとなります。

第三弾では、松岡が描く未来予想図をご紹介いたします。
ぜひご一読ください!



2020年、コロナ禍の中新たな挑戦へ!


WAKA:2020年が始まってすぐ新型コロナウイルスが流行し、弊社でもテレワークや時短、配信型のライブ展示会など今までにないことに挑戦しましたが、一番大きな挑戦は「食品業界への進出」でした。
なぜ、このタイミングで食品業界への進出を決意されたのでしょうか。


松岡:コロナになる前から食品業界には興味があったし社内からも声が上がっていて、いつかは…と思っていましたが、コロナが蔓延しなかなか不自由な生活が始まり、改めて感じたことは、我々含め生活者(消費者)と切っても切れないものは「食」だということでした。
始めるなら今だなと思い、プレーリードッグファームという新たな事業部を立ち上げ食品の販売を開始しました。


WAKA:繊維業界からいきなり食品業界へ飛び込むことに不安はありませんでしたか?


松岡:もちろん、私たちも勉強しながらなのでスタートする際は不安もありました。直接口に入れて体内に入るものなので、私たち素人が安易に手を出していい業界ではないというのはありました。繊維も直接肌に触れるものなので使う素材選びが大事だったりするのですが、食品はより慎重に、いきなり生ものから販売するのではなく、まずは自分が勉強をしなければと、三重県で農業を始め、自ら育て食すことからスタートをしました。
そこから、食品に詳しい社員を新たに迎え、今年(2021年)から本格的に産直をスタートをしました。


WAKA:最初は社長が作られた「新米の新米」から販売をスタートし、今やまぐろのお刺身や西京漬け、干物や明太子など色々と商品バリューが増えてきましたね!ネット販売でもスタートし、どの商品も好評いただいています♪


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新しいことに挑戦することの迷いはなかったか?


WAKA:社長のイメージは行動指針にもあるように「挑戦」というイメージがあるのですが、今回のように新しいことに挑戦するときに迷いはありませんでしたか?


松岡:迷いはありませんでしたね。「よし、やるぞ!」という感じで物事を進めていくことが性に合ってる気がします。変化があるほうがおもしろいと思いますね!


WAKA:なるほど、確かにそれはヒシヒシと伝わってきます!


松岡:特に弊社の強みは「新しい切り口で商品を売り出していくところ」だと思っているので、常に変化を楽しみながら仕事をして新しいことにどんどん挑戦するというスタイルですね。


WAKA:なるほど!私も恐れずに挑戦していきます!
今後挑戦したい食品のジャンルはありますか?


松岡:やりたいことはいっぱいあるけど、とりあえずは今走り出したものをしっかりと売り出していきたいですね!
毎年のギフトショーにも食品ブースを作って出展していきますし、社内展示会でも出して、まずは「プレーリードッグが食品を始めた」ということを皆さまに知っていただくことが最優先です。




社長が描くプレーリードッグの未来予想図とは?


WAKA:なかなかないこの時間なので、思い切って聞いてみたいのですが…社長が思い描くプレーリードッグの未来予想図を教えていただけますか?


松岡:「上場する!」  この一言に尽きますね。
もちろん、上場するまでにはまだまだ足りないことが多かったりしますが、これだけはずっと忘れていないし、ずっとここを目標にしています。

この大きな目標に向かって、今はただひたすら前を向いてできることを全力でやるしかない。

しんどい、ツライ、うまくいかない…どんなに苦しい時でも、前に進んでいれば必ず何かしら変化があると思っています。

だから、とにかく前を向いて!進んでいく!

まだまだ思いっきり攻めていける環境なので、みんなで頑張っていきましょう!!


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インタビューを通して:筆者WAKAのひとりごと


全3回に渡る弊社代表松岡のインタビュー記事をご覧いただきありがとうございます。
初めての挑戦でうまく伝えれるか不安でしたが、ご覧いただいて「スキ」を押していただいたことが励みになりました。本当にありがとうございました!

約2時間に及ぶロングインタビューを3回に分けて掲載しました。
実はここには載せきれていないお話もたくさんあって、noteの発信を目的としたインタビューだったのですが、会社名の由来だったり社長が考えていることをたくさん聞けて、私自身とってもとても貴重な機会となりました。

今回のインタビューの話をしたときも、話にあるようにとても前向きに即快諾をしていただいて、最初は緊張しててぎこちないスタートだったのですが、ここはお互いさすが関西人(笑)途中からは時間を忘れて話していました(笑)

今回の弊社代表松岡へのインタビューを皮切りに、社内へのインタビューを行い発信をしていきたいと思います!

お楽しみに☆彡


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このテーマでは、社内インタビューを通して弊社のことをご紹介できればと思います。
少しでも弊社のこと、一緒に働く社員の人柄が伝わるといいなと企画しました。
第一回目は、代表取締役社長 松岡 良幸(まつおかよしゆき)です。
会社設立の背景や、今チャレンジしていること、会社の未来予想図まで包み隠さず語ります。



文:WAKA(WEB事業部)
写真:みなみ(WEB事業部WEBディレクター)


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