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社員を通して会社を紹介。【はじめまして、株式会社プレーリードッグです。】#1-1 代表取締役社長:松岡 良幸


はじめまして、株式会社プレーリードッグです。
このテーマでは、社内インタビューを通して弊社のことをご紹介できればと思います。
少しでも弊社のこと、一緒に働く社員の人柄が伝わるといいなと企画しました。

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第一回は、代表取締役社長 松岡 良幸(まつおかよしゆき)です。
会社設立の背景や、今チャレンジしていること、会社の未来予想図まで包み隠さず語ります。


プロフィールを深堀り!

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松岡 良幸(まつおかよしゆき)
株式会社プレーリードッグ代表取締役社長
1/27生まれの水瓶座
大学卒業後、大手繊維専門商社に入社。企画・営業職を経て1993年有限会社プレーリードッグを設立。1996年に株式会社プレーリードッグに改組し現在に至る。
好きなことは、身体を動かすこと。
好きなYoutubeチャンネルは、「中田敦彦のYoutube大学- NAKATA UNIVERSITY」。


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WAKA(わか)
2019年入社。WEB事業部に所属し、SNSアカウント運用、動画編集を担当。
少しでも多くの方に商品の魅力をお伝えできるように日々奮闘中。
Instagram:https://www.instagram.com/prairiedog_web/
Facebook:https://www.facebook.com/PrairiedogWeb
Twitter:https://twitter.com/PrairiedogWeb
Youtube:まいにちプレーリーチャンネル


WAKA:今日はわたしがクビにならない程度に根掘り葉掘りお話をお伺いしたいなと思います。(笑)よろしくお願いします!

松岡:よろしくお願いします。あまり面と向かって話す機会って少ないよね。

WAKA:面接以来ですかね。あれから丸2年半が経ちました。あっという間でしたね。

松岡:いきなりたくさん荷物を持って面接に来て「変な子が来たな。」と思ったよ。(笑)

WAKA:多分、期待を裏切ってないと思います。(笑)では、本題に戻って…記事をご覧の方に社長のことをよく知ってもらうために少しプロフィールを掘り下げていきたいと思います。



~好きなことは身体を動かすこと~

WAKA:今でも運動はされてるんですか?

松岡:今でも市民プールに通って水泳をしています。週末の過ごし方のTODOに絶対入ってますね。コロナ前はトライアスロンやフルマラソンにも挑戦していました。フルマラソンに関しては55歳から挑戦して、これまで8回完走しています!

WAKA:8回!?すごいですね…

松岡:毎年恒例で全国どこかのフルマラソン大会に参加し、予定している東京マラソンが2020年大会から延期に延期を重ねてて残念です。復帰戦の目標はまずは完走ですね。

WAKA:私もエントリーしているので完走目指して頑張ります!トライアスロンもされるんですよね。

松岡:2017年にトライアスロンに初挑戦しました。マラソンを始めた時にトライアスロンもできたらかっこいいなと思ったのがきっかけでした。
当時は泳ぐのが苦手だったけど、練習して泳げるようになりました。

WAKA:へぇ~、本当になんでもチャレンジされているんですね!

松岡:初出場で完走を目指していたけど、最初のスイムでリタイアをしちゃった。プールで泳ぐのと海で泳ぐのとは訳が違って、波がとても怖かったんだよね。そこでうしろのほうから「リタイア~!」って別の人の声が聞こえたので、僕もつられて「リタイア~!」って(笑)
せっかくいい自転車も買いそろえたのに乗れず仕舞いで…あれはちょっと悔しかったな~…

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WAKA:海でのスイムを克服するきっかけは何だったんですか?

松岡:知り合いの人が「ウエットスーツは必ず浮くから大丈夫!」と言うから、浮くかどうかやってみたら本当に浮いた。そこからはもう怖くなかったね。

WAKA:無事に克服できてよかったです!一番印象に残っているレースはありますか?

松岡:宮古島トライアスロンかな。あのきれいな海を泳いだ時の感動と、なにより現地の人の沿道の応援がすごい温かくて。
「おじいちゃん頑張れー!」なんて言われたりしてね。(笑)

WAKA:そうだったんですね!お話を聞いてるだけでその情景が目に浮かびます!今までたくさんいろんなところを走ったと思うのですが、思い出に残っているグルメはありますか?

松岡:一番思い出に残っているのは、富山県の白エビのかき揚げ。あれはおいしかった!グルメじゃないけど、レースのあとは必ず銭湯に行きます。これがまた最高です!おすすめです!

WAKA:東京マラソンの後はみんなで銭湯ですね!楽しみです!

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毎年社内で希望者を募ってみんなで全国各地どこかのフルマラソンに挑戦しています♪
社員同士の親睦も深まる、とてもいい機会です!



~好きなYoutuberは中田敦彦!~

WAKA:最近会社でもYoutubeを始めましたが、社長はYoutubeはよくご覧になりますか?

松岡:この1年で結構見るようになりましたね。今ではなくてはならないアプリの1つかも。

WAKA:好きなチャンネルとかあるんですか?

松岡:中田敦彦のYoutube大学- NAKATA UNIVERSITYはよく見ますね。とてもわかりやすく解説してくれるし、聞いていておもしろい!

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WAKA:勉強系をよくみるんですか?

松岡:実は本を読む(活字を読む)のがとても苦手で…すぐ眠たくなってしまうからなかなか進まないんです(笑)だから最近はYoutubeなどの動画や聞き流しのニュースアプリをよく利用しています。

WAKA:ありがとうございます!もっともっと詳しく聞いていきたいところではあるのですが、それはまた別の機会に…。知らなかった社長の一面を知れてよかったです!ありがとうございます!


会社設立のきっかけ


WAKA:では続いて、本題というかここから会社のことをどんどん深堀しつつお伺いしていこうかなと思います。
以前は大手繊維専門商社でお勤めだったとのことですが、独立して会社を設立するきっかけは何だったのでしょうか?

松岡:もともと実家が材木屋で自営業だったこともあり、「自分で会社をしてみたい!」という思いがありました。何歳になったらというのは明確にはなかったけど、タイミングをみて自分で会社を興すということは常に頭の中にありました。

WAKA:なるほど、そうだったんですね!前職でも企画・営業をメインでされていたのですか?

松岡:そうですね。最初は材木屋の男ばかり(当時)の仕事場から、タオルや寝具の繊維製品で(どちらかというと)女性ターゲットの仕事に違和感があり、企画をするにもセンスのない自分には自信がなかったです。最初の3年ぐらいは苦労しました。

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WAKA:最初から企画がしたかったわけではなかったんですか?

松岡:全く。むしろ初挑戦!っていう感じでした。でもやればやるほど商品企画の虜というか、のめり込んだ結果、独立して会社を設立して、今につながっているという感じですね。

WAKA:そうだったんですね!毎週のミーティングでの社長の目の付けどころが鋭い理由が分かった気がします!
ありがとうございます!


なぜ、「プレーリードッグ」という社名なのか?


WAKA:ここで、わたしの入社以来の謎というかずっと聞きたかったことをお伺いしたいのですが、どうしてプレーリードッグという会社名をつけたのですか?

松岡:もともと動物が好きで、会社名は動物の名前がいいなと思っていました。いろいろ考えましたよ、動物名の会社をあれこれ調べたり…(笑)
いろいろ候補がある中で、ふと息子の動物図鑑を見るとプレーリードッグがいて、とてもかわいかったんです。

WAKA:一目ぼれでプレーリードッグとつけたということですか?( ゚Д゚)

松岡:いやいや、そこからプレーリードッグのことを調べると、アメリカのロッキー山脈東部にあるプレーリーという大草原に住む小動物ということや、敵が来たら仲間に「キャン!」と鳴く声が犬に似てるからプレーリードッグという由来だとか、一番の決め手は、習性かな。敵が来たらお互い鳴いて知らせあって、助け合って群れで暮らしている。なんだか会社の組織っぽいなと思って、「よし、プレーリードッグにしよう!」となりました。
決まってからは「はい、プレーリードッグです!」って電話をとる練習もしたりして…最初は言いにくかったな~(笑)

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WAKA:へぇ~!そうだったんですね!まさか動物図鑑からきているとは…!展示会での名刺交換やSNSでもよく「なんでプレーリードッグという名前なんですか?」と聞かれることが多いんです。
これでしっかり由来もご紹介できます!

松岡:僕もよく聞かれるけどなんだか照れくさくて…(笑)

WAKA:せっかくインパクトある社名なのでこれからもっと知っていってもらいましょう(*^^*)



一気にご紹介したところではございますが、ここからは最もお伝えしたいお話になりますので、#1-2へ続きます!

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このテーマでは、社内インタビューを通して弊社のことをご紹介できればと思います。
少しでも弊社のこと、一緒に働く社員の人柄が伝わるといいなと企画しました。
第一回目は、代表取締役社長 松岡 良幸(まつおかよしゆき)です。
会社設立の背景や、今チャレンジしていること、会社の未来予想図まで包み隠さず語ります。


文:WAKA(WEB事業部)
写真:みなみ(WEB事業部WEBディレクター)

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