とちぎ国体出場!【立正大淞南ライフル射撃部】
島根県代表国体選手に選出!
第77回国民体育大会「いちご一会とちぎ国体」に本校射撃部の選手4名が島根県代表として出場しました!
今回はとちぎの名産を全面に出した「いちご一会」国体🍓でした!
令和2年(2020年)令和3年(2021年)とコロナ感染症の影響を受けて、国体は中止だったので3年振りの開催。
大会は5日間の日程で行なわれ、多くの方々のおかげをもちまして2名の部員が入賞を果たしました。
島根県環境生活部 竹内 俊勝 部長、島根県教育庁保健体育課 徳永 恵美 課長も応援に駆けつけてくれました。
ありがとうございました!
結果は、
◯ビームピストル女子
★7位入賞 山本眞綺
◯ビームライフル女子
★8位入賞 松尾明優奈
◯ビームライフル男子 16位 箱崎晋一
◯エアライフル男子
13位 布野俊一朗
◯ビームライフル男女混合
10位/22チーム中
みんなよくがんばりました!
創部以来の連続国体出場!
射撃部は学校創立と同時に創部され60年以上の歴史があります。
創部以来、60年に渡って国体連続出場を続けていて途絶えたことはありません。
昭和61年(1986年)に開催された第41回山梨国体では、本校生徒の野津選手(現・島根県ライフル射撃協会国体監督)が日本新記録で優勝する快挙を達成しました。
平成26年(2014年)の第69回長崎大会では、田坂真愛選手が準優勝となり、これまでの歴史の中で多くの選手が上位入賞を果たしています。
島根県ライフル射撃協会 高橋 日出夫 会長も本校射撃部の卒業生で、国体の監督としても、多くの島根県ライフル射撃選手を優勝に導き、平成15年(2003年)には国体功労賞を受賞されています。
初心者から全国の舞台へ!
射撃部のメンバーのほとんどが高校から射撃を始めます。
(中学校で射撃部のある学校は全国でも数えるほど)
だから誰もが同じスタートラインに立ちます。練習によっては全国大会や国体での上位入賞も夢ではありません!
本校ではオリンピックやアジア大会出場経験のある特別コーチの招聘の他に、スポーツ医科学サポート事業としてスポーツメンタルトレーナー、理学療法士による特別なレクチャー(年10回)、スポーツ栄養士、スポーツファーマシスト(薬剤師)による特別なレクチャー(年2回)を受けることができます。
校内でエアライフル、エアピストルを練習できる環境は中四国エリアでもナンバーワンの充実した施設を完備!
外部講師のレクチャーも豊富でスキルの向上だけではなく将来の活動を見据えて様々な深い学びがきでます!
これからもライフル射撃部の応援をよろしくお願いします!
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