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壺倉先生に永年勤続表彰

壺倉和良先生永年勤続表彰を受けました。
本校では勤続20年を迎えた先生に永年勤続表彰を贈っています。

職員会議の冒頭に理事長より表彰状と記念品授与式が行なわれました。

壺倉先生は平成16年に国語の先生として赴任し、担任指導、生徒指導、教科指導、部活指導に熱心に取り組んできました。

私が教壇に立ち始めて生徒に伝えたいことは変わっていない。「今とこれからの未来をいかに生きるか」である。時代とともに世相も変わり、社会的環境に伴って、人間の性質・思考はとどまることなく流動し変化していく。
それだけに私たち教師は誰よりも時代の変化に敏感でいなければならない。
国語を教える者として言葉の力の大きさを日々体感している。松下幸之助氏の言葉に「いくつになっても分からないのが人生である。分からない人生を分かったようなつもりで歩むほど危険なことはない」とある。
この言葉を戒めとして、私自身が人生を模索しながら、人をプラスに導く言葉を探し続ける。
そしてこれからも私は教師として一人でも多くの高校生と共に希望を見いだしていきたいと思う。

壺倉和良 立正大新聞寄稿文「今とこれからの未来をいかに生きるか」より抜粋

弛まぬ努力を積み重ねてきた壺倉先生のこれからの活躍を祈っています。

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