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始めるにはもってこいの4月。

開いてくれてありがとうございます。
今日は近況報告です。

さて4月ももう数日で終わり。
わたしはついに無職期間を終え仕事を始めた。

今回選んだ雇用形態は派遣社員。
派遣先は大手企業といっていいと思う。
なぜ派遣を選んだのかというと、まず第一にやったことない雇用形態だからどんなものか見てみたかった。
あとはなにより都合よく働けるかなと思ったから。

結果、現在めちゃくちゃ都合よく働かせてもらっている。
業務内容は昔やったことあるような業務だし、絶対に定時に上がれる。
業務範囲が広いことが難点だけど、これに関しては慣れだと思っている。
今まで働いてきた中で、一番早く家に帰れてとても嬉しい。
一緒に働く人も、派遣会社の人も優しいいい人たちばかり。

今のところ、選択は大正解。

環境が変わると良くも悪くも習慣が変わる。
あんなに夜型だったのに、強制的に朝起きるようになった。
10時半頃には布団に入り気付いたら眠りに落ちている。

良くない変化は、日記をつけることをおろそかにしがちになってしまった。
どうしても疲れてくると、夜向き合う時間を取らなくなってしまう。
これは昔からそうだった。
6ミニッツダイアリーもやる余裕がなくて、今他の方法を探している。
日々の日記となにかフリースペースに書けるものはないか、模索中。

今月から始めたことといえば、前々からやりたかったサポート支援を登録した。
プラン・インターナショナル・ジャパンはご存知だろうか?
そこに登録をして、長期的に資金支援をするというシステムのものである。

こういったことを初めて知ったのはセカオワのサオリが書いた読書間奏文というエッセイにサポート支援について書かれていたのを読んだときだった。

世の中にそういったシステムがあるのか。
わたしも役に立てる。
そう思って一年、やっと始めることができた。

当たり前だが、金銭のサポート、いわば寄付は金銭的余裕がないと出来ない。
そこに余裕がないのに、人を大事に出来るわけがない。

わたしは無職期間を経て、お金の使い方を改めて考えていた。
自己投資は大事。遊ぶためのお金も大事。
けれど、ほんの少し誰かのために使えるようにしたい。
その第一歩が、サポート支援である。

まだ始まったばかりなので、少し時間が経ってから改めてそれらについて書きたい。

無職から始まったわたしのnote。
4月という日本では始まりの季節に、新たな一歩を踏み出せたことを記せて嬉しい。

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