【早瀬走】僕が「にじさんじのB級バラエティ(仮)」の配信を楽しみにしている理由【アブラハム】
“娯楽”というものがある。
人々の心を仕事や業務から解放し、癒やしをもたらすものだ。
人々はその癒やしを求める手段をいくつも持っている。
それは例えば趣味であり、スポーツ、映画、音楽など、多岐に渡る。
汚部屋からすみません。朽木ぴぺぺです。
僕は最近、VTuberにハマっている。
仕事終わりの疲れた体で見るVTuber同士の軽快な掛け合いはそっと疲れから僕を解放してくれるのだ。
その中でも、僕が毎回更新を楽しみにしている番組がある。
「にじさんじのB級バラエティ(仮)」である。
にじさんじのB級バラエティ(仮)とは?
「にじさんじのB級バラエティ」とは、株式会社ANYCOLORが運営するバーチャルライバーグループ「にじさんじ」のライバー、早瀬走、イブラヒムが司会となり、展開されるバラエティ番組である。公式紹介は、
この番組は、配信ばかりしていて
社会性がゼロのにじさんじライバーと一緒に
世の中の不思議や知らないことをわかりやすく勉強する
超次元情報バラエティです。
いわゆる某黒○ラのパロディなのだが、この時点でもう自由度が高いことがわかる。
第1回の時点で、MCの早瀬走、イブラヒム両名共にどんな番組なのかを詳しく聞かされていないのだからもうワロタ。
主な内容は
・回ごとに特集がある。(目覚まし時計、お酒など)
・同じくにじさんじ所属のライバー、でびでび・でびるが取材をする。
・VTRをみんなで見る。
なのだが、出演ライバー、スタッフが自由すぎるのだ。
イブラヒムと早瀬走の掛け合いが絶妙
・番組全体のイブラヒムいじりが過剰
・低予算を全面に押し出している。
・パロディ精神豊富で怖いものなし。
・メタ発言多し。
・実際役に立つ。
・神回とそうでない回の差が激しい。
・2Dモデルなのにヨガをする。
これでもまだ一例である。
そして毎回初っ端でリスナーの腹筋を崩壊させるのが、イブラヒムの名前いじりである。
もう毎回こんなん。(にじさんじのB級バラエティ(仮)第1回より抜粋)
最近はもはや一文字もかすっていない。(にじさんじのB級バラエティ(仮)第12回より抜粋)
しかし、ネタだけではなく、実際にも日常生活で役に立つ情報があるのがにじさんじのB級バラエティ(仮)(にじバラ)である。
・にじさんじのB級バラエティ(仮)の魅力
にじバラでの屈指の神回と言われているのがこの日本酒回である。
これ見たら絶対日本酒飲みたくなってくる。
尚、この回で紹介された静岡県の田丸屋さんを同じくにじさんじ所属ライバー、リゼ・ヘルエスタが宣伝し、田丸屋さんの公式サイトのサーバーが落ちるという事件が発生する。
・おわりに
いかがだっただろうか。
少なくとも私は、この番組が更新されることを心待ちにしている。
娯楽。我々の癒やし。
それはライバーたちが織りなす“オモロ”の絶景。
その絶景を一目見んと、我々は今日も“日常”という山を登り続けるのである。
にじさんじのB級バラエティ(仮)、最っ高〜〜!!
それでは私はバ美肉おじさんになる準備をしてきます。
さようなら。
にじさんじのB級バラエティ(仮)
早瀬走
イブラヒム
でびでび・でびる(リポーター)
謎のお姉さん(ナレーション)
・リアルイベントも開催するようです。むっっっさ行きた過ぎて咽び泣く。
おわり
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