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#sioのイズム
はじめの読者である自分
自意識が邪魔するくらいがちょうど良いと思っていました。そうしなければ、「面白いだろ〜」とそのままの勢いで放たれた文章はとりとめがなく、読み手に何も与えない可能性があるからです。しかし、そうやって、殻に閉じこもりすぎてもライターとしての自己理解が進まないかも・・・と思ったんです。
その理由は、こちらのnoteを読んだからでした。
日野笙 / Sou Hinoさんは、今年の1月から毎日投稿を始めら
#感動ズッキーニ のつくり方
これまで何とも思っていなかったのに、ふとした瞬間の意外な一面。ギャップにときめき、踊る心。
今年の夏、ズッキーニに恋をしました。
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夏野菜の定番であるズッキーニ。この季節になるとスーパーでは大量に見かけます。
ズッキーニはキュウリのような見た目ですが、キュウリ科ではなく、かぼちゃの一種とのこと。味わいはたんぱくなのでプラットフォームになる野菜です。
肉質はシャキではなく、もっと身が詰
書き続けるためにはやっぱり筋トレが必要だ
毎日noteを書きながら、広報として様々なコンテンツのライティングをしていると、体力不足に気づきます。ここでいう体力は、集中力が正解かもしれません。しかし、集中力も基礎体力がなければ続くことはありません。
本当に書き続けられるかどうか、それは根っこで好きかどうかだと思います。たくさんの時間をかけても、人に読んでもらえるなんて奇跡に近いです。しかし、掛けた分の熱量で、読んでもらえる可能性を上げる事
見えているものはその人の一部分、表面でしかない
どれだけその人のことを理解したつもりでいても、見えているところでは一部分でしかありません。
その人の価値観、実体験、環境、全てを把握することは難しいですし、言葉の裏側にある想いまで想像することが必要です。
金メダルを掲げているオリンピック日本代表のサッカーが盛り上がっています。フランスを破った強豪メキシコにもしっかりと勝ちきり、グループ首位に。決勝の舞台も夢ではないかもしれません。
サッカーを見
味のカタチを考えたい
僕らが大事にしている5味+1という考え方を理解するためには、味を構造立てて考える必要があります。
以前は正四面体のように考えていました。詳しくはこちらのnoteでも書いています。
しかし、日々おいしさをアップデートして考える中で味覚同士が作用する関係性がシェフの中で見直されて、形が変化しています。
まだ形が決まりきっていないけど、それを言葉にきちんと落とし込む。それが僕のやりたいことの一つで
なんとなく美味しいだけではなく、続いていく感動を作れてこそ
コンビニに行けば、100円でおにぎりが買える時代に同じ材料でも何倍もの価格で売るためにできることがあると思います。
・細部までこだわり抜く
・ストーリーを届けきる
この2つがあれば、料理は進化します。
細部へのこだわりが詰まっているか、疑い続けること細部へのこだわりとは、一つ一つ丁寧に″仕事″をしていくということ。作業ではありません。
食べた時のゴールイメージを設計して、逆算して材料選び、仕
僕たちのナポリタンがナポリタンを超える3つの理由
ナポリタンは僕たちのスペシャリテです。
その名も、ナポリタンを超えたナポリタン。
「みんなお馴染みのナポリタンを少しだけアップデートしたい」という思いからです。
その名前たる所以は3つの理由があります。一つずつ解説していきます。
①なめらかなナポリタンナポリタンはフライパンの上でベーコンや野菜を炒め、パスタと合わせたらケチャップを加えて全体に馴染ませるというのが基本でしょう。
ナポリタン