映画「クレヨンしんちゃん」に泣かされた
ネタバレはありません、ご安心ください😉
昨日、うちの子ども2人を連れて、『映画クレヨンしんちゃん もののけニンジャ珍風伝』を観てきたんです。
簡単なあらすじはこちら↓
野原ひろしとみさえの家に屁祖隠ちよめという女性が5歳の少年を連れて訪れ、自分がひろしとみさえの5歳の息子しんのすけの本当の母親だと告げる。二人を泊めたその夜、野原家を謎の忍者集団が襲撃。しんのすけがさらわれてしまう…。
クレヨンしんちゃんは、僕が中学生の頃にアニメが始まり、当時から「親への言動が問題!」や「品がない!」と、「子どもに見せたくないアニメ」の上位に君臨していたと思います😓
うちの子にも積極的に見せていたわけではないのですが、長女の友達も映画に行った話を聞き、「行きたい!」となりまして…
当然ですが、4才の長男もついてきます😆
トイレを済ませ、ポップコーンと飲み物を買い、いざ映画館の中へ😤
しんちゃんがお尻を出したり、品のないネタで笑わせるんだろうなって…
そう思っていたのですが…
『子どもは笑わせて、親は泣かせる』がテーマなのか!? というくらい泣けました😭
よもやよもやでした😭😭
子どもが生まれたとき、初めて自分のことを呼んでくれたとき、子どものために必死になったとき…
映画のストーリーに、自分とわが子との思い出に重ね合わせると…
ダム決壊です😭😭😭
「え〜、クレヨンしんちゃん!?」
と思っているお父さん、お母さん。
親子で楽しめる映画だと思いますので、ぜひ👍
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。