ポータブル電源に関する「BCN＋R」さんの記事が素晴らしい！

近年、災害時の電力確保や、アウトドアでの電源確保のためにポータブル電源が注目を集めています。ポータブル電源市場は拡大基調にあり、各メーカーも新製品の投入やラインアップの拡充を進めています。 BCN＋Rさんで素晴らしい記事がありましたのでご紹介します。独自取材をして、さらにポータブル電源に造詣のある方がインタビューしているのでしょう。とても素晴らしい記事です。 この記事を参考にQ&Aを48個作ってみました。 ポータブル電源に関するQ&Aポータブル電源市場の現状 Q1:

BLUETTI AC240は『並列接続技術（parallel capability）』が目玉！

2024年3月19日、BLUETTIから「BLUETTI AC240」という新しい製品が発表されました。 発売日：2024/04/02 予約サイト：BLUETTI AC240 私たちの生活は、絶えず進化する技術によってより豊かになっています。アウトドアでの冒険や突然の停電など、信頼できる電源があれば、そんな時も安心です。BLUETTI AC240は、自然と調和しながら必要なエネルギーを確保したいと考える人々や、家族での使用にぴったりの製品です。この記事では、AC240の

「RENOGY フレキシブルソーラーパネル 175W【G2モデル】」2枚と「Jackery ポータブル電源 1500Pro」の組み合わせ。

試しに直列と並列接続の発電量の違いを表現するツールを作ってみました。 ソーラーパネルの直列・並列接続 発電量オンライン計算ツール【簡単！入力するだけ】 https://powerbanks.work/solar-connection-tools/

BLUETTI AC2A 開封の儀 実機レビューはのちほど記述します

2024/03/05に「BLUETTI AC2A」をBLUETTIヤフーショッピング店で購入しました。 2024/03/07に到着。購入後、30時間程度で届きました。かなり早いですね。 故障した時のために開封の様子を記録BLUETTI EB3Aも発売日に購入しました。比較するとBLUETTI AC2Aの方が剛性があるというか、しっかりしています。ちゃちさが減ったというか。 MC4 to XT60ソーラー充電ケーブルとAC充電ケーブル、説明書が同梱されています。XT60な

本当に安くなっているポータブル電源の紹介【Amazon 新生活セール】(終了)

Amazon 新生活セールは終了しました。 あっという間に2024年も3月に。新年早々に大きな地震が起きました。 そして、2月29日ごろより千葉県東方沖で地震が目立つようになりました。 3月1日は防災グッズ見直しの日。1923年9月1日に発生した関東大震災をきっかけに制定された記念日です。防災システム研究所が提唱しました。 電力喪失に備えてポータブル電源の購入を考えている方もいるでしょう。いざというときに、壊れているような粗悪な製品を選ばないでくださいね！ ポータブ

「エコ・省エネチャレンジ」にポータブル電源を活用しましょう！

VRE電源の余剰対策でもポイントがもらえるようになります。この時間帯にポータブル電源に充電するといいですね！ 東京電力からの情報です。 今までは、電力予備率がおよそ10%を切りそうな予想の時に、節電を目的に「省エネチャレンジ」を開催していました。 電力消費量を減らすと、ポイントがもらえる仕組みです。 今後は、電力が余りそうな時に「エコ・省エネチャレンジ」として、電力を多く使うとポイントがもらえます。 なぜ、電力をもらうとポイントがもらえるのか？電力の大きな特徴に「貯

「Focustar 電気ケトル 0.8L」実機レビュー 600Wのポータブル電源で使えます

消費電力の低い電気ケトルをお探しの方におすすめしたい電気ケトル「Focustar 電気ケトル ポータブル 0.8L」。 一般的な電気ケトルは、1200W程度の消費電力を必要とします。この製品は、カタログ上は600W程度の消費電力で使うことができます。実際には、500W以下の消費電力でした。 「消費電力の低い電気ケトル×ポータブル電源」という組み合わせを探している方が非常に多いです。私のブログでも、ポータブル電源でお湯を沸かすパターンをいくつか紹介しています。 「Focu

BougeRV JuiceGo ポータブル電源 のメリット・デメリットを簡単に

2024年2月20日 PRTimesに情報が解禁されました。 この製品を手に入れると、どんなことができるのかを考えてみましょう。 「BougeRV JuiceGo」の特徴を、難しいスペックではなく、実際に「何ができるのか」に焦点を当ててご紹介します。実機レビューではないので、あんまり役に立たないかもしれません。 BougeRV JuiceGoの素晴らしさって？どこでも気軽に持ち運べる: 軽くて小さいため、リュックに入れてどこへでも。子供でも楽に持てます。ソロキャンプ、ワ

EcoFlow RIVER 2シリーズ専用収納バッグがJackery ポータブル電源 300Plusにぴったり

エコフロー リバー2シリーズ専用のロールトップリュックを購入。リバー2におまけでついていたこともあるらしい。私の時は、LEDキャンピングライトがおまけでした。 メルカリで4,500円でした。→ メルカリで見てみる なかなか質感は良いです。上下二層構造で、下部がポータブル電源を入れる場所になっています。 エコフロー リバー2を入れるリバー 2を入れてみると、、、 幅、奥行きはぴったりですが、高さがだいぶ余ります。 リバー 2 Proまで入れることができるため、高さが多め

EcoFlow DELTA 2 Max ライバル製品比較

EcoFlow DELTA 2 Maxは本当に買いなのだろうか？" 管理人もエコフロー デルタ2を所有していますが、さらによくなったのだろうか？他社製品より良いものなのか？と疑問が湧きました。 エコフローはPR・インフルエンサーマーケティングが非常に上手なので、なおさら本質的な価値が見えにくいと感じています。「忖度なし」と言っても、意識してしまっている時点でフラットに評価するのは難しいと思います。 誰にでも、高価な製品だからこそ失敗したくないという普遍的な願望があります

Jackery ポータブル電源 300Plusとエコフロー リバー2 買うならどっち？

コンパクトサイズで2〜3万円くらいのポータブル電源は、本当にどれを買ったらいいのかわからないほど販売されています。 初めて購入するなら、この価格帯が手を出しやすいですよね。失敗してもモバイルバッテリー代わりには使えますし。 そんな中、迷ってしまうであろう二つの製品を比較してみようと思います。 Jackery ポータブル電源 300Plus エコフロー リバー2 どちらも自腹で購入して、日々使用しながらさまざまな検証をしています。レビューも書いてますので、良かったら読