私の留学体験記④
あまりにも自粛しすぎて、元々アウトドア志向だったのに、
最近は一日中インドア生活でも、あまりなんとも思わなくなってしまった。
社会人になったら、このブログに割ける時間もかなり減ってしまうので、
今のうちに過去の話をもっと具体的な部分までまとめておこうと思い、またブログを書き始めています。
今回の記事では、僕がアメリカでの交換留学中に感じた
カルチャーショックてきなことを、テキトーに書いていこうかなあと思います。
①Like使いすぎ。あと話すの速すぎて泣ける
僕はカリフォルニア州のモントレーという場所に留学していたのですが、
みんな、いちいち文と文の間にLikeを挟んでいて、なんだこれ?って戸惑いました。まあ、カリフォルニアにいる人はけっこうLikeを多用する傾向にあるらしいです。あと普通にみんなクソ英語話すの速くて、なに言ってるのか普通に分かんない日がけっこう続きました。まあ、これは俺の英語力に問題があったんだけど。(笑)
②なんかいちいち紳士で惚れる
あと驚いたのはイチイチ紳士なところですね。
留学初日にたくさんスーパーで買い物をしたんですが、重すぎて全然
スーパーから大学まで歩けそうになかったんですよね。。
そん時にたまたまスーパーに同じ大学に通う学生に出会って、
「1人で帰んのはつまらねえから、俺の車乗れよ」
とすかした顔面で言われ、車で大学まで乗せてくれました。
(なんと優しい)
あー、きっとこいつ女の子をラブホまで誘うのもすげえ得意なんだろうなあとか
馬鹿なことを考えていたら、不意に
「俺、実はゲイなんだよね」
と彼に言われて、体が硬直しました。
まあ無事に大学につけたからよかったです(笑)
他には、僕より前に歩いている人が、
ドアを開けたまま待ってくれていたりすることもけっこうありました。
本当イチイチ紳士ですよね。
③マインドが小学二年生
めちゃくちゃしょうもない動画とかで、爆笑してる友人がけっこう多く、
心配になりました。
例えば、カツラのおじさんのカツラが強風で飛んだ動画を僕に見せながら、
「ゲン!これ見ろよ!!世界一面白くね??」
みたいなことを大爆笑しながら言ってくるので、
「ノー。サンドウィッチマン イズ ザ ベスト。」
といつも返していました。
もちろんまったく通じなかったけど。
あと僕が屁をこいただけで、めちゃくちゃ大爆笑したりもしてたな。
いやあ、ホントに愉快な人が多かった。まじで小学二年生。
④やっぱりデカい
まあ、これは割愛。(笑)
想像してください。
⑤がり勉多い
パーティー三昧の留学ライフを期待してたんですけど、
まじでみんながり勉。訳わかんないくらい真面目な奴が多いし、
壮大な夢や目標を追っかけている人が多くて、とても刺激をもらえました。
図書館にこもったりもしたのが懐かしいです。。
⑥みんなやたら自信ある
噂には聞いていたけど、本当に自信ある人が多かったな。
説明すんのが難しいんだけど、目がぎらついてるのと、言葉に力がこもっているんだよね。あと、みんなめっちゃ自撮り撮るし。
⑦女子だいたいレギンス履いてる
なんでかわからんけど、レギンスとかヨガパンツ履いて登校する女子学生が多かったのを覚えています。普通に、ファッションとして活用しているのかな?
⑧雨でも傘ささない
まるで雨が降っていないかのように、平然と歩いている人が多かった。
これも今思うと謎。なんでささんのよ?留学中最大のミステリーだったなこれは。
まあ、今日はもう眠いからこのくらいで良いや。
他の留学生のカルチャーショックとかも聞いてみたいなあ。
ゲン
これでまた珈琲豆が買えます。ありがとうございます。