そう、カバヤの向かいのホトトギス、ついにショップオープンの目処がたちまして。 今まで作った箱とかカードとかなんじゃかんじゃもあるんだけど、ついつい欲張っていろいろ作ってみたくなる。早いとこ言うと、いろいろやってみたい病。 箱があるから包装紙だよな、とデザイナーさんとあれこれ相談したりで少しずつ仕上げに近づきます。 色と大きさ変えてみて、こっちはこう、これはこう、みたいに想像しながらやってみる。うんうん悩みながらやるのがまた楽しいのです。いや、辛いのか? オープン告知チラシ
今朝もだいぶ冷えましたね。 ちょい前からかなり寒い日も。日中は日差しがあれば暑かったり。 工房の方なんかでは、断熱ゼロのペラペラの建物だから朝は寒くて暖房、昼は暑くて冷房と目まぐるしい。 野菜の方はと言うと、寒暖の差があったほうが美味しくなるというものが多い。 冷えると甘くなる。霜が降りると特に甘くなると言いますが、いろいろ食べてみると間違いないですね。カブとかほうれん草とか。 まだそこまでは冷え込んでませんが、こらからどんどん美味しくなってきそう。 お米もそうですね、真夏に
前々からなんとなく感じていたことですが、かなりムラの多いカフェの客足について。 土曜日は以外と静かだったけど日曜日は大賑わい、さて月曜日は、、、あれ?と言うほどの少なさ。あまりものも多く沈みがちところ気を取り直して火曜日。 やはりと言うか、金曜土曜よりも多いくらい。なぜか火曜日に来る人が多い。プリンとか早めに売り切れてたり。 ちなみに金土は週によって違うけど、だいたい同じくらいのイメージ。天気が良くてお出かけ日和だと土曜日は少ない。皆さん、遠出したりで近所の店とか行かないんで
こう書くとなんか田舎的なロマンチックな感じもしますが、現実とは言えば、機械うるさいホコリで喉痛い米袋重たいの三重苦であります。籾摺り。 以前は近所の人に頼んで収穫してもらった時もありましたが、そこそこお金もかかるし、自分でやれないわけでもないのでここ数年は三重苦の時期を過ごしてます。 今年はとにかくヒエまみれで、かなり倒れてたので、藁とか草の種とかが多い。クズ米の中のヒエ割合、かなりの衝撃です。 年の最初の籾摺り(といってもうちは2回しかしないけど)で毎回あるのが、まず何を
岡山に越してきてからもう何回目か忘れたほど稲刈りしてますが、今年ほどヒエとイノシシにやられた年はないくらい。 で、何回やってもいつも分からないのが、コンバイン乾燥機に入る籾の量と面積と時間のこと。 クボタの3条刈りにのってるのですが、カタログではタンクが800リットル。 ん?これは何キロ分だ?一番大きい3反の田んぼだと何杯分だ?いきなり分からない。(まあ調べて計算すればなんとなくわかるのだけど) 乾燥機みると18石と書いてある。何キロ入るのだ?何リットル?これも分からない。
クリスマスの準備は早めに、と思い、なんとかホトトギスのクリスマス化を考えてまして。 でてきたアイディアの一つがロゴマークのホトトギスをクリスマスっぽく変えてみようってやつ。 で、帽子を被せてみたんだけどなんか違うのね、、、 で、ミッキーもドラえもんもサンタ帽子かぶったらそれっぽくなるのになんかイマイチと思い、あっと気づきました。 ホトトギスはロゴマークで、キャラクターではなかったんだーと。擬人的に動かせるキャラクターと違って、イメージだけを固めたロゴマークは基本いじるよ
来年の田んぼの話をしに知人に会いに行ったら帰り際に、鮎をもらいまして。 新鮮で美味しそうなことはおいといて、周りの雰囲気とか暮らし方とかいろいろ含めて「田舎暮らし」とはこういうことなのだ、となぜか再確認。 いろんなものがめぐってきたり、面倒なこととかもあれこれ、農業だから仕事に関することを考えないとと思っても、不思議な割り切れない感というかもやっとした何かが残る。 まあ。要は、お金の話になっていくのだろうけど、お金を介さない生活というのは、ある意味すてきで心地よいのだけ
やっぱり頭の中をスッキリさせるためにもまたブログ書こうかなと思って、流行ってるぽいnoteはじめた。毎日なんか書くつもりっす。
ほぼほぼ毎日のように、おいしさってなんだろう的なことを考えてます。 あれこれやりながら、分かってくることも多々ありまして。 そのうちのひとつが、素材のよさというか持ち味というか個性が現れつつ、最終的に仕上がる形にうまく溶け込んでいると、一般的な意味での「おいしさ」がなにかは置いといても、少なくとも何らかの感動を与えられるようなものにはなるということ。 個性的な素材って、香りとか酸味とか苦み、雑味とかえぐみも含めて、単体ではちょっときつめのものが多いのだけれど、それを他の