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ギフトショップの開店準備

そう、カバヤの向かいのホトトギス、ついにショップオープンの目処がたちまして。

今まで作った箱とかカードとかなんじゃかんじゃもあるんだけど、ついつい欲張っていろいろ作ってみたくなる。早いとこ言うと、いろいろやってみたい病。

箱があるから包装紙だよな、とデザイナーさんとあれこれ相談したりで少しずつ仕上げに近づきます。
色と大きさ変えてみて、こっちはこう、これはこう、みたいに想像しながらやってみる。うんうん悩みながらやるのがまた楽しいのです。いや、辛いのか?
オープン告知チラシも入稿して、工事のスケジュールもなんとかなりそうですが、自作予定のレジ台とか、クリスマスの飾りとか、看板とか、植木とか、照明とか、まだ決まっておらず、その都度悩む、悩む… ウーーーーン

まあそこは一旦置いといて、この場所でショップにしようと思った理由などが以下。
1. とにかく目立つ!ほんとに目立つ。や、これは売らなきゃダメでしょって。
2. 御津だし、山がきれい。ふもとの田舎の直売店って感じで、適度に安っちい建物感がリアルなんです。カッコつけてても疲れるだけだし。ほどよくよさげに。
3. 「ギフト」というか、要は自分用ではなくてあげる用ってことです。あげる用にあれこれある、お手頃からかっちりギフトまで。ただし、外見でコテコテやりすぎない、最終的には食べてもらって中身で勝負なので、とにかくそこを誇らしく思えるように、地元の人にも買ってもらいたい、というところかな。
まあ、要はですね、なんとなくですが、喜んでもらえそう、いいなって思ってもらえそう、その辺から地元で地道な積み重ねもありだよな、と思ったのです。
最終的には、売れなかったら何してんの、にはなるのだけれど、そこはまあ結果だし、流行りとか景気とかの外的要因も多いので、そこだけ目指すってのは逆に勇気がいることなのかもしれないので。
ひとまずは、皆さま、12月3日オープン予定。平日午後1〜4時のみの営業ですが、気軽にうまく使ってくれたら幸いです。