刺さる歌詞たち〜恋愛編〜

お気に入りの歌詞のメモです。大学2年生、20歳女子大生が現時点で心に刺さったもの歌詞たちの記録。今回は恋愛編。

1, 「ふたりの世界」あいみょん 

彼氏のことが大好きな女の子が可愛すぎる…。

私あなたがいつもコンビニで買う 
コーヒーはわかってたつもりなのに 
間違えちゃったことがショックで 
今日は寝れないみたい 
いつになったら私のことを
嫌いになってくれるかな 
そんなことばかり考えている私は
ちょっとズルいかな

そして彼氏も女の子のことが大好き。「嫌いになってくれるかな」と考えているということは、「愛されている」ってことですよね。よく見ると「私」というワードがたくさん出てきます。彼氏のことが大好きな女の子の様子が描かれていますが、実は、中盤の歌詞にもあるように「自己中心的に進む恋愛」なのかもしれません。いいなぁ、幸せをおすそわけしてもらえる。


2, 「ホワイトアウト」reGretGirl

いつでも泣ける失恋ソング。電車の中で聞いちゃだめ。

いつだって なかなか既読にならない 
未読のままのラインが不安で 
君が少し会いたいって言うから 
思わず飛び出した午後8時
こらえきれずかけてしまう電話  
夜の高速道路 
耳に飛び込んでくる震えた声で 
「私好きな人ができたの」             
繰り返されることはもうない 
あの日も、笑顔も、僕も、
キスも、愛も、君も

冒頭からあまりに情景がくっきり浮かび上がってくる歌詞に毎回大泣き。中盤に「最近返事が遅いのはきっと忙しいからなんだ そう言い聞かせてた」 という歌詞も出てきます。あーー。私だ、これ。

 この歌詞との出会いはミク(友達、仮名)のインスタのストーリー。ラブラブだった彼氏さんと別れちゃった後の投稿で。後日、どんな曲調なのだろうと思い、恐る恐る聴いてみたら…。明るくポップな曲調でそれがまた悲しい。本当に悲しくなってしまうので、涙を流したい時にだけ聴くことにしました。まだ5回くらいしか聴いていません。


3, 「CHE.R.RY」YUI

恋のはじまりの曲。2007年リリースなのに、今でも共感。

恋しちゃったんだ たぶん 気づいてないでしょう? 
星の夜願い込めてCHE.R.RY
〜指先で送る君へのメッセージ

これ、私の11歳の初恋の時に聴いていたんです。(2010年)メールを送るか送らないか迷っていた午後9時…。まさに星の夜。実らせたいとも思わなかった、甘酸っぱい淡い記憶が蘇るんです。すごいなと思うのは「指先で送る君へのメッセージ」が、2019年、スマホに変わっても生きてることです。今の小学生が聴いたら、ガラケーじゃなくてスマホが脳内に浮かび上がるのでしょう。


恋愛がテーマの曲って多いですね〜!また何年後かに聴いたら、違う情景が見えるかもしれません。最後まで読んでくださって、ありがとうございました。

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