障害のある人の就職を支援する就労移行支援について
私は「就労移行支援ポータル」という、就労移行支援や障害者雇用についての情報をまとめたサイトでWebライターとして記事を書いています。
就労移行支援とは、障害のある人の就職を支援する福祉サービス。「就労移行支援事業所」という民間の企業が運営をしています。前年の収入によって利用料金が異なります。大体9割の人は無料で利用。
このサイトですが、元就労移行支援の支援員さんとタッグを組む感じで、いわゆる個人サイト的に運営しています。なので、お行儀のいいサイトでは言えないようなぶっちゃけ話もしていますｗ
ただ、あまりに度が過ぎると品性のないサイトになってしまうので、その辺のバランスをとりながら運営しています。
就労移行支援やその実情について、結構ネットでは誤った情報も多いです。知恵袋とかで「それ違うから！」という情報がベストアンサーになっていたりするのを見て、「就労移行支援について、正しい情報発信が必要」と考え、サイト運営に至った次第です。
就労移行支援を利用できる人
就労移行支援は18~64歳までの人が利用可能。精神、知的、発達、身体、難病などの障害のある人が利用できます。統合失調症専門のコースなど、障害特化型の支援をしている就労移行支援もあります。
障害者手帳がなくても利用できることもあります。この辺は自治体の判断にもよるため、施設に見学に行ってこのあたりの手続き方法などを教えてもらいましょう。
就労移行支援は、交通費の支援や昼食の無料提供など経済的にも助かるサポートがあります。興味のある人はぜひ就労移行支援について知って欲しいなと思います。
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