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ボディビルダーと仲良くさせていただいております①


こんちわ、今回はありのままで書いていきたいのであえて、に抜き言葉(にが抜けた言葉)で挨拶させていただきました。

タイトルにもある様に、最近プロのボディビルダーの方"溝呂木雅之さん"と仲良くさせていただいています。
嬉し恥ずかしながら最近「勝手に、たなかさんのことは親友だと思ってます」なんて嬉しい言葉を頂いたりしたもので、この喜怒哀楽で言うとこの"喜"の部分を今後の人生で忘れない様にするためにも、私の筋トレ人生というか、そんな感じの事をここに書き綴ろうと思った次第です。

突然の導入

私はここ数年、正確には3年弱"筋トレ"を嗜んでおります。

現在たなかは30歳、つまり27歳の頃、人生で初めて本格的な筋トレを始めます。

きっかけは些細なもので、太り散らかしていたある晩のこと、何気なくInstagramを眺めていると高校時代の同級生が「パーソナルトレーナー始めるので、モニターを募集してる」なんて投稿をしており、ちょうど私も『太ってて実家暮らしで独身のアラサーなんてこいつまじでオワニン(終わった人間)だな』とは思っていたところだったのでデブにしては素早いレスポンスで「是非やってみたい!」とDMをして即契約、そして人生初のダイエット、パーソナルトレーニングの開始である

水槽で平和に育ったナマズ

人生で初めての筋トレは中学生の頃、所属していた男子バレーボール部で外練の日が雨だった場合に仕方なく校舎内で行う程度であり、その内容も
・腕立て30回×3
・腹筋   30回×3
・背筋   30回×3
のみであり、当然効果を感じた事など無かった。
※鬼の様な顧問の先生も監視していなかった為。

その経験からか、パーソナルトレーニングを始める前の筋トレのイメージというと
「きついけど、その割に恩恵が少ないもの」
ぐらいにしか思っていなかった。

しかしながらライザップ等、パーソナルトレーニングとはダイエットの真骨頂であり最高到達点(金額、効果等)である事は認識しており、きっとそこには特別な何があるのだと信じて同級生に月3万円を支払いご教授賜った次第だ。


内容等は本件とは少しずれてしまうのでまた別の機会にでも(すでに脱線をしてぎていて修正する方法を模索している)

とにかく"ブルガリアンスクワット"が(効果が高いから)好きだけど(辛すぎるから)嫌いになった。

半年かけてこの半目である

体重は−6kgと、まずまずの結果であったのだが、元々半年契約をしており、満期が来たのと、車で1時間かけて通うのが辛かったので継続せず、頂いた知識をもとに家の近くの市民体育館でやると言い卒業。

当時彼女から「絶対やらなくなって太るよ」
なんて言われていたが天邪鬼な私は週2〜3日は市民体育館でトレーニングに勤しめた、そして数ヶ月がたったある日の事

リバウンドした

絵に描いたようにリバウンドした。

いやいや、これではいかん🦑
当時、市民体育館にて都度400円を支払い、先ほどは週2〜3で通っていたとは言ったが正直に話すと、調子が悪ければ行かないなんて日もあった

こういった逃げ道がリバウンドを招いたのであろう、改めて決心した私は近所の月額制のジムへと入会をする。

そう、そのジムこそが私"たなか"とボディビルダー"溝呂木雅之"を出会わせてくれる場所である

なんだかんだ痩せたし筋肉ついた


少し疲れたのでここで一区切りとさせていただき、近いうちに続きを綴らせていただく。

それが明日になるのか、来週になるのか、それとも来月になるかは神のみぞ知るといった具合ではあるが、私の性格上多少のリアクションがあるとモチベーションが上がる単純人間なので続編の更新タイミングは貴方次第、といったところである。

お楽しみにしています。私が。

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