心と体を浄化した先に行きつく魂の領域
前回の記事で、「人生をまるごと好転するにはどうしたらいいか」について、私の長年の経験に基づいた考えを書きました。
そのお話を続けたいと思います。
私たちの体も、心も、詰まっていて、エネルギーが流れにくくなっています。私たちに必要なことは、この3つです。
詰まりを取って流れを良くする。
古くて汚いものを取り除く。
キレイなものだけを入れて流す。
心と体は連動していて、心の状態が体を作り、体の状態が心を作ります。
体調を崩したとき、体の状態だけを見て体だけを治そうとしても、また同じような症状を繰り返すことがあります。また、汚いものを入れ続ければ、詰まりはさらに悪化し、症状も連動して、より悪化します。
根本的に解決するには、体も、心も、両方の詰まりを取って、キレイなエネルギーを流すこと。
結論として、人生をまるごと好転するには、3つのことを毎日ひたすら続けること。
① これ以上「ゴミ」を入れるのをやめる
② 今まで入れてしまった「ゴミ」を出す
③ これからは「キレイなもの」を入れる
これを、体と心の両方にアプローチする。体も心も浄化されます。
体調がよくなり、気分も軽くなり、外に出かけて人に会いたくなるでしょう。そうしてエネルギーが流れるようになり、波動が軽くなり、ポジティブなものや人を、どんどん引き寄せるようになっていきます。
私たちに必要なことは、徹底的なクレンジング=浄化です。
体の詰まりの取り方、心の詰まりの取り方、それには、いろいろなメソッドがあります。今回の本題はそこではありませんので、そのテーマについては、ぜひ、別記事をごらんください。
体と心の詰まりを取って、キレイなエネルギーが流れるようになった結果、私たちに何が起こるのでしょう?
ゴミで隠されていた、「本来の自分」を取り戻します。
私たちは、体と、思考と、感情だけの存在だと、なぜか信じています。
その感覚がくつがえされるでしょう。
何か、見えない崇高なものと繋がる感覚が芽生えます。
その崇高なもの、それが本来の自分であり、神です。
宇宙の源という大きな神の存在から分離してきた、小さな神。
それが私たちです。
一般的に、私たちは、日々、いろいろなことを考え、起きた出来事に対して正と負の感情を感じ、嫌な思いをしないため自分を守りながら、恥ずかしい自分を隠しながら、自分の居場所があることで安心しながら、生きています。
それらの、「~しなければならない」「~するべき」「~したほうがよい」という、思考的な生き方が浄化されると、自分の中の、とても純粋な意識が表に上がってきます。この純粋な意識は、永遠に生き続ける魂と言っていいと思います。
誰しもが、中心に純粋意識を持ち、その意識は、宇宙 (神) と繋がっています。
しかし、思考と感情が増大すると、それは隠れてしまいます。思考と感情に振り回される生き方をしていると、純粋意識 (本来の自分)と繋がることは難しいです。
私たちの純粋さ、それは「愛」です。なぜなら、神 = 愛 だからです。
心と体を浄化して、キレイなエネルギーを流しつづけると、純粋意識と常につながることができ、 毎日毎日、愛を感じることができ、幸せ体質になります、
結論、心と体を浄化した先に行きつくのは、魂の領域。
そして、
魂も浄化する必要があります。
なぜなら、魂にも詰まりがある場合が多いからです。
魂についた傷や、過去世での経験によるトラウマが、人生にブロックを作り、エネルギーが流れるのを妨げている場合があります。
そこで、魂に対しても、「3つのこと」をやっていきます。
魂へのアプローチ
> 魂を傷つけるのをやめる。
> すでについてしまった魂の傷を癒す。
> 魂が喜ぶことをする。
魂を浄化するメソッドについては、別記事に書きたいと思います。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました☆彡
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