【実録】kindleの試し読みをしなかった男の末路
先日、定価3万円の本を買いました。
その本は投資に関するものでAmazonの評価も高めでした。
正直、投資とかやったことないですし今後やるかどうかさえ分からない。
しかし、その3万円の本は期間限定でなんと98%オフになっていたのです!
お値段ナント499円。
これは爆安!
ここまで安いと、もはやインド人じゃなくてもビックリですよ(?)
で、買った本がコチラ。
「魔術師リンダ・ラリーの短期売買入門」です。
魔術師とか短期売買とか意味不明ですが
「まあ98パーセント引きなら買ってみるか?」
くらいの軽い気持ちで買ってしまいました。
今思えばぜんぜん「買ってみるか?」じゃなかったです。
なんせ、「今は投資の知識ゼロで今後も予定は未定」ですからね。
で、じっさいに読んでみたんですがこれが意外と…フム。
全然わかりません。
専門用語のオンパレードです。
テクニカルとかタートルスープとか言われても「ナニソレタベレルノ?」状態です。
初心者向けの本だと思ってたんですが、
甘かった…。
魔術師リンダ・ラリーの魔術は僕にはハードルが高すぎました。
どんなに安くても読まなきゃ無意味
前回、「Amazonで超高額な本を買ってしまった話」という記事では「今買っても後悔しない!」と宣言していた僕でしたが、
…間違いでした。
読んでもぜんぜん分からないし、そもそもそこまで興味のあるジャンルじゃなかったので勉強する気にもなりません。
安物買いの銭失いとはまさにこのこと。
どんなに安くても読まなきゃ無意味。価値のわかる人にはお買い得だったのかもしれないですが。
kindleは無料の試し読みができる
今さらなんですが、Amazonの電子書籍「Kindle」にはお試し機能があります。
「試し読み」と書かれている部分をクリックすると、本の最初の数ページがお試しで読めるようになっているんですよ。
数ページ読めば買ってもいい本かどうかは分かりますよね。
試し読みのことはまあ、知ってはいたんですが…
なんでお試ししなかったんでしょうね。後悔って後からするものなんですねえ(苦痛)。
まとめ
Amazonで買った定価30800円(セールで499円)の本は、僕にとっては失敗でした。
Amazonでの評価は高めだったのでトレードの知識がある人にはお買い得だったのでしょう。
Kindleには無料お試し機能があるので、気になった本はかならず「無料おためし」することをオススメします。
👉次に読むなら
過去のオススメ記事を紹介
・Kindleアンリミテッドの知られざる裏ワザがスゴイ
・Amazonで超高額な本を買ってしまった話
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?