1.「休職する」というマンバ・メンタリティー。
“To sum up what mamba mentality is, it means to be able to constantly try to be the best version of yourself,” added Bryant, who did just that during his 20 seasons with the Los Angeles Lakers. “That is what the mentality is. It’s a constant quest to try to better today than you were yesterday.”
「マンバメンタリティーとは常に自分自身をアップデートしようとすること。そして、常に昨日の自分よりも良くなろうと探求すること。」
「休職」にマンバメンタリティーは当てはまらないんじゃないか。
むしろまったく逆じゃないかと感じるかもしれません。
しかし、マンバメンタリティーとは「我慢」のことなのか。
日本の社会は「我慢」がベースにあるから、環境を変えることを「逃げる」と捉える。
最高の自分を追求するのがマンバメンタリティーだとしたら、嫌な場所から逃げないのは、逆にマンバメンタリティーではないのではないか。
「自身の成功にフォーカスする」為に“逃げない”ということに逃げてはいけない。
日本はこの25年間給料が上がっていません。
これは先進国では日本だけです。
そんな中で体にムチを打って、我慢したところで、何もあなたの状況は変わりません。
「自分のために真剣に生きるのか」
「他人のために真面目に我慢するのか」
私の我慢が、“誰かが得をするためにある”なんてもうウンザリだ。
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KOBE BRYANT THE MAMBA MENTALITY HOW I PLAY
「マンバ・メンタリティー」とは、、、。
「強い意志と猛烈な集中力」
コービー・ブライアント（Kobe Bryant）
18歳でNBAデビュー。
NBAで戦った20シーズンはレイカーズ一筋。
NBAチャンピオン5回、シーズンMVP1回、ファイナルMVP2回、NBA記録となる18年連続オールスターゲーム選出。
チャンピオンシップ獲得回数は5回(2000~02年に3連覇、2009~10年に連覇)。
そのうち2回はファイナルMVP。
歴代最多のオールスターMVP4回。
北京五輪＆ロンドン五輪、金メダル獲得。
NBA公式戦で1試合81得点(歴代2位)を上げる。
現役最後の試合(37歳)で60得点を上げ、NBAのコートを去る。
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