日本教育のこれからと地獄について
どおおおおおおおーーーーーーもぉぉぉぉおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!
おぅっ!!おっっ!!ゴホッッ!!グハッ!オエッ!!
むせました、どうもポジティブ先生です!!!
今日も元気にハイキングをしていたら、ハイキングとハイハイって紙一重だなと感じて途中からウォーキングを辞めて、30mくらいハイハイしてみました。膝が擦りむけました。これでまた強くなれる。ポジティブ。
さて、本日は未来に目を向けましょう。日本教育のこれからについて。
日本教育の未来はどうなるんでしょうか!!!
ワクワクワクワク!!
気になるこたえは、、、!!!
。。。。。地獄です。
いやあああああああああああああああああああああああああ!!!!
いやああああああああああああンンンン!!!
ジャイアンンンンンんんんn!!!!
はい、いつもはポジティブなことしか言わないおっさんですが、たまには現実もみていきましょう。
なんで地獄が待っているかということは、いろんな理由があると思います。
しかし、今日は理由を1つに絞って考えていきます。
その理由とは、、、、、??
教員の求人倍率がどんどん下がっているから。
です。
な、なるほどぉおお、、、、、、。
まだまだいくぜぇ!!
どれくらい下がっているかというとこちらァァ!!!
「公立小学教員採用倍率2.6倍 2年連続で過去最低更新」
文科省より
、、、、ふーーん。
、、、、、、、、。
うおおおおおおいおいおいおいおいおいおいおおおおおおおおお!!!!!!!!
大学卒業したらほとんど誰でもなれるじゃああねえええええかあああああああああああああ!!!!!!
その辺の中学お受験の方がよっぽど倍率たかいじゃああああああねえええええかああああああああ!!!!!!
これはイカん!!イカん!!
遺憾砲ぉぉぉぉぉぉぉぉぉおおおおおおお!!!!!!!
誠に遺憾砲ぉぉぉぉぉぉぉぉぉおおおおおおお!!!!!!!
岸田さああああああああああンンンンンンン!!!!!
、、、、すいません。取り乱しました。
けど、これは本当にまずいんです。あるデータによると、求人倍率が4倍くらいを下回ってくると、人材の質の低下がはじまるみたいなんです。
まあ、そうですよね。少なくとも2、3人に1人は問答無用で合格になるんですから。
英語が大してできない人が英語教えたり、体で教える系の時代錯誤マッチョが体育の先生になったり、生徒や周りの同僚に不快なコミュニケーションをとる人が受かったりするわけです。
その影響は、少なからず子供たちにも伝わっていきます。
さあどうする!?未来の教育界!!
ワイはこの課題に対して、ある1つの解決策を考えています。
それは、
教育に携わりたいと考える人を増やすこと。
今現在、教育界はなんだかかわいそうな目で見られています。
昔は、
「先生なの〜すごいね。」と言われていたのが、
今では、
「先生なの〜大変そうね。」と言われます。
はい、実際大変なんです。この現状こそ、先生になりたい人が集まらない最大の現状ではないでしょうか。
そこで、教員になりたいと思えるような策略を108個考えてみました。(煩悩の数)
今日はその中の1つを紹介します
それは、、
定時で帰れるようになること。
これにつきます。定時に帰ることこそ、もっとも大事なことです。教育界。
やれよ、おい。やればできるだろ、教育界。頑張ろうぜ。教育界。
各学校の校長たちよ。やる気あんのか!!?へいへいへーい!!!!
失礼。溢れ出る思いが、私の脊髄では制御できませんでした。
でも、本当にそうなんです。
未来の日本がポジティブになるためにも、必要なことなんです。
定時に帰るために、我々教員はやるべきことがあります。(特に校長とか各自治体の教育長)
それは、、、、
◯完璧主義を捨てること。
◯授業準備の時間を業務時間内に正式に取ること。
◯部活動、その他事務作業の外部委託化。
・完璧主義はやめましょう。教育の質にこだわりすぎて、外部委託は進まず、いろんなことの準備時間は増すばかりです。完璧主義のせいで、個人情報流出を懸念されており、業務のオンライ化もいまいちすすみません。個人情報がそんなに大切なのだろうか。メディアに報道されて叩かれるのが嫌なだけなのでは。。?叩かれながら、セキュリティ強くしていこうや。やらな始まらんぜよ。
・授業準備の時間という枠をちゃんと取りましょう。家でやるのが当たり前。業務時間内にやっていたら暇そうな人だと思われる現状は明らかに間違ってます。教員は授業がまずは一番の仕事。そこに時間を費やすべき。
あとは、単純な知識を入れる内容は、動画コンテンツを充実させてしまいましょう。これからは反転学習やでぇ!!
(反転学習:お家で知識を入れて、学校の授業では、より深く思考力を鍛える授業形式。)
・部活動、改革を進めましょう。部活動の終了時間が定時を超えています。
休日も割安の時給で働かせています。
教員以外に教育を任せるのは不安かもしれません。しかし、部活動の存在は間違いなく授業の質の低下につながります。優先順位を意識しましょう。
部活に関しては、やりたい教員だけができる選択制を導入するべきです。
これらを改善した状況を想像してみてください。
後に残るのはなんでしょうか。。。。
生徒の人生にひたむきに向き合い、彼らの成長に携わることができる。
共に笑い、泣き、青春の時間を共有する。
最高の職業じゃないですか。
教員という仕事の良い面は、本当に魅力的だと思います。
仕事という言葉でとどめるにはあまりにもったいない。
非常にアートでファンタスティックな職業です。
そう確信しています。
さあ、このままでは教育の未来は地獄で、地獄で教育を受ける生徒たちの成長も伸び悩んでしまうでしょう!!!
未来を変えるために、現教員やお偉いさん方が先ほどの3つの取り組みに全力を注ぐ必要があります!!!!!!!!!
頑張ろう日本!!!!!!!!!!!!
レッツポジティブ!!!!!!!
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