知らない世界を知るということ。
半年以上前にある社長さんにお世話になった際、僕が書いていたものを発見したので共感してくだされば幸いです。
一か月間未知の世界に飛び込んでみて感じたこと。
この業界で活躍したい、成功したいそう思ってヒッチハイクで東京から兵庫まで行って一か月間ある方にお世話になりました。
未知の世界過ぎて会話にもついていけないし、お会いさせていただいた方皆さんがすごい方ばかりで脳が疲れるそんな生活でした。
沢山の方にお会いして、理解のできない会話を聞いて、改めて僕にとってこの世界はとても魅力的で、戦いたい場所なんだと感じました。
サッカーで上のカテゴリーに上がったばかりの緊張感に似てます。
「無知ほど怖いものはない」
この言葉の通り、学生起業したいと豪語していた僕は実際、会話すらも聞き取れませんでした。無知がいかに恐ろしいものか、痛感した一ヶ月でした。
この経験を踏まえて感じたことがあります。
それは、「実際に会う」ということの大切さです。テクノロジーが発達してきた今、オンラインでお会いさせていただくことが容易になりました。
実際僕も、今回の一か月間以前はずっとオンラインでやり取りさせていただいていました。しかし、実際にお会いしなければ分からないことがたくさんあります。また、自分が知らない世界のことは自分から飛び込まないと何も分からないと思いました。
僕は、よくこれを留学に例えます。
日本の学校などで英語を勉強していて、英語が話せるようになりたい!そういう人に皆さんはなんと声をかけるでしょうか。
必ず、海外に留学したらいいんじゃない?というでしょう。それは、海外と日本では、全く世界が違うからです。リアルの発音、会話のスピード、使用する単語など日本にいては実際に感じることは不可能です。
だからこそ、実際に何十万円、何か月というお金や時間を使って留学するのです。
これは、どの世界、業界にも当てはまると僕は思ってます。
ですが、ビジネスを勉強していると言うとすごく怪しまれたり、「大丈夫?」と不安がられます。
語学留学とやってることは、同じなのに。。。
少し、話がそれましたが、知らない世界、知らないことを知るため、会得するためには、自ら飛び込んでいくしかないということです。
そして、それには凄く不安が伴ったり、緊張が伴ったりします。
それを乗り越えなければ成長しないとこの一ヶ月で学びました。
誰かのためにやってるわけではないけど、「期待してるよ」この言葉がこれからも僕を成長させてくれそうです。
良ければ、スキとコメントよろしくお願いします。
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