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我が家の資産形成

こんにちは。inuです。

7月に入り暑くなってきましたね。
2023年も既に半年が経過してしまいました。
年々、月日が流れるスピードが早く感じます。

DIE WITH ZEROを再読してみて改めて「お金」や「経験」について考えてみました。

過度にお金のことが気になる方は読んでみても良いかもしれません。

一言で言うならば、「人生は思い出作り」


今日は我が家の資産形成について少し話してみようと思います。

一般的に言われるような、蓄財術ではないので悪しからず。

我が家の資産形成

1️⃣先取り投資
2️⃣時間にお金を投資
3️⃣好きなモノへ投資

ざっくりと分類するとこんな感じになると思います。

1️⃣先取り投資

これは分かりやすいのですが、一定の金額を貯蓄に回す的な考えのやつです。

ただし、我が家の場合は投資信託(つみたてNISA)含むものに投資を行います。

理由は貯金は最低限で賄えるため、特段不要。
支払関連は電子決済のPAY系もしくはカードで対応するため、現金を使う場面がほぼ無いためです。

現金で支払うのはラーメン屋とかくらいです。

貯金は利回り的にも低いと感じているため、あまり得策ではないと感じております。
※あくまで個人的な見解です。投資は自己判断で行なってくださいませ。

私の場合は、昇給時にはその分を追加で投資に回しているので、生活水準を特段あげてはおりません。
ここら辺は、仕組み作りをうまく活用できているのかもしれません。


2️⃣時間にお金を投資

いわゆるデジタル家電等の活用です。
資産形成=お金と思われるかもしれませんが、時間への投資も自分の資産(無形資産)を作る上では重要だと考えています。

実際に投資したものは以下の通りです。

・食洗機
・ドラム式洗濯機
・オーブンレンジ

等はフルスペック導入。

総額はかなりの投資額になっていますが、時間を生み出すことができるかつ便利なので投資してよかったです。

食洗機は海外製のAEGを使用しており、1日分の食器が丸洗いできます。

初期投資額は大きいですが、夜中に洗ってくれるので、家事の負担も削減されます。


ドラム式洗濯機は乾燥まで請け負ってくれるので、干す手間を減らすことができるのも有難いです。

ここで生まれた時間で投資の勉強や他のことをする時間が確保できているため、自己投資に費やすことができています。

短期的にみると費用が掛かりますが、長期的にはプラスになっていくものだと感じます。

ちなみに蓄財では必ずと言っていいほど否定される自宅の購入も昨年にしました。

自宅購入は費用が人生の三大支出と言われるほど、高価ですが、各種の補助金や住宅ローン控除を加味すると、アリだと考えています。

我が家は

・東京ゼロエミ住宅
・こどもみらい住宅支援

の2つを活用することができました。

タイミングが良かったということもありますが、こういった制度を活用できるのも住宅購入ならではかもしれません。


結果的に、自宅にかかる費用も各種制度を活用できたので、満足のいく結果に現状はなっています。


3️⃣好きなモノへ投資

これは私が個人的に意識していることなのですが、好きなもの(主に服)、食への投資を怠らないと言うことです。

好きなモノやコトにお金を使うことで、自分自身の満足度も上がり、仕事やプライベートの活力にもなります。

ここはお金の使い方にはなるのですが、何のために貯蓄や投資をするかというと、家族や自身の生活を豊かにする、不自由なくすることが挙げられます。

服への投資については過去にも書いてみましたが、好きなものへの推し活は偉大です。
※予算内に収まることは、ほぼありませんが。。。

私自身は30代ですが、今から老後に備えすぎると言うのも良くないと考えています。

なぜなら老後はお金を使う力が弱まるからです。

今より健康でいる可能性も低いですし、物欲も減っている可能性が高いからです。

年金が出ないかもしれないとメディアは煽りますが、程よくスルーして良いと考えています。
※だからと言って備えない訳ではありません。

我が家では私のみiDeCoを活用し、プラスアルファで保険を活用しています。
このスタイルが正解かどうかは分かりませんが妻と私にとってはスタイルに合った投資方法となっております。

あくまで大事なのは自分自身にあったやり方です。

もっと言ってしまえば、

どのようにありたいかが重要だと感じます。

あり方によって、貯めるお金も使い方も変わると思います。

ぜひそれぞれのあり方に合わせてお金と向き合っていきましょう。

服もお金も自分軸。

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