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誰得の積読紹介。

こんにちは。
inuです。

夏といえば、読書。

違いました、読書いえば秋ですね。
とはいえ、年中が読書日和なので、積読を紹介しながら、読書を進めたいと思います。

電子書籍にしてから、気軽に買ってしまう癖が治りません。

本棚が増えないからと余裕をかましているためです。

毎月1万円近くは使っているかもしれません。

電子書籍は散財系の私にとって、最高の娯楽でもあります。

今日は積読して気になっている本を紹介します。
(まだ読んでないので、どんな本かは調べてみてください笑)



・経営理論をガチであてはめてみたら自分のちょっとした努力って間違ってなかった

経営理論を学ぼうと思いまして、入門書で購入。

いきなり小難しい本を読むと挫折することは明白なので、まずは慣れるところから。

筋トレでいうところの、腕立て1回からスタート。

こちらの書籍は漫画で解説付きなので、読みやすいです。

積読中の私でも1日3章ずつくらい読んでます。

日常の仕事の「モヤっと」みたいなことを言語化できるので、ちょっとだけ仕事が楽になります。

ひとまず漫画から入って、概要を理解する。
その後しっかり学ぼうと考えてます。

そのために購入したのが、以下の書籍です。

・世界標準の経営理論

会社の先輩に教えていただいたので、購入。

かなりの分厚さのため(コロコロコミックくらい)、電子書籍で辞書的に読もうかなと考えています。

日常の業務はミクロな視点で仕事をしがちなので、マクロ視点を意識的に持つために購入。

次に紹介する積読。

習慣系の書籍は他にもたくさん購入しているのですが、朝の時間を有効活用しようと考えておりまして、購入したのがこちら。

・人生を変えるモーニングメソッド

頻繁にYouTubeで解説されている1冊です。

せっかくなら読んでみようということで購入しましたが、未だに読んでません。笑

まだ人生を変えられそうにはありませんが、次なる1冊としてストック。

私の場合、1冊を一気に読むというよりは、何冊かを並行して読むような感じなので、移動中を活用して読んでその日に少しだけでも実験的に行動という感じにしていこうと思います。

このnoteもスキマ時間に、頭のモヤっとを可視化するために書いている側面が強いです。

書いたりしたものは、読もうという意識が働くので、自分自身の監視機能を担っていたりもします。

続いては、ベストセラーになっている「お金の本」

・きみのお金は誰のため ボスが教えてくれた「お金の謎」と「社会のしくみ」


こちらは、要約を読んだりしてみて、通読しようと考えて購入しました。

お金の見方、価値観について考えるための1冊になるなと感じて読もうと決断。

投資について学ぶという手段ではなく、目的を考えるための参考にしようという感じです。

日頃からお金の話をするので、適宜「お金に対する価値観」はアップデートしたい所存です。


最後はコミュニケーションについて。

・「何回説明しても伝わらない」はなぜ起こるのか?


営業の仕事をしている、私にとってコミュニケーションは欠かせないものです。

日頃のやり取りの中で、なぜかうまく噛み合わない方がいます。

私の伝達スキルの問題なのか、相手の理解力なのかはわからないため、メカニズムを解き明かそうと考えて購入しました。

都知事選でもお互いのコミュニケーションが噛み合っていない瞬間があって、最近は会話について考える機会が多いので、直感的にも気になっています。

まだ1ページも読んでいないので、楽しみです。

以上が、積読の紹介でした。

ちなみに少し前に話していたこちらは読了。

半身で生きる。

余白時間を作る暮らしができれば、読書しやすいのかもしれません。

時間に追われる現代だからこそ、持たない暮らしという価値観への共感が強くなっているのかもしれません。(私の場合は、持ちすぎる暮らし)

まだまだ暑いですが、涼しい部屋でコーヒーでも片手に読書を楽しみましょう。

電子書籍おすすめです!!

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