機能性か質感か。
冬真っ盛りということで、週末の服選びが楽しくなって参りました。
今日は子供と散歩行く為に敢えての一張羅で行ってきました。
子供も一張羅で楽しく散歩しました。
服を選ぶ時間を無くすなんていう、ミニマルな考え方もありますが、私自身は好きなことなのでじっくり時間をとって楽しみたいと思っています。
手持ちの服をメンテナンスしながら、長く着ること。
服を楽しみながら、人生を楽しみたいと考えている次第です。
と言いつつも、最近は革靴が長時間歩くと疲れるため、スニーカー要素のあるモノを取り入れがちです。
質感よりも機能性重視となりますが、アシックス商事のテクシーリュクスシリーズはオススメです。
長時間の移動の際には、ついこの革靴に頼りがちです。
楽すぎて、他の革靴を履くのが億劫になります。
とは言え、履いている靴から新たなコミュニケーションが始まることもあるので、適度にきちんとした靴を履かねばとも思ったりします。
過去にオールデンから話題が広がったりすることもありました。
腕時計なんかも話題が広がる傾向がある気がします。
高級な時計や靴である必要はないですが、ストーリーを話せることは大切だと感じています。
なぜその選択をしたのか?
重視していることは何なのか?
相手にどう見られたいのか?
自分をどう表現したいのか?
いろんな価値観があると思いますが、それを言語化できることは重要だと考えています。
何となく。でも良いかもしれませんが、何となくのコミュニケーションって何だか味気ない。そんな気がします。
自分自身の選択をしっかりと振り返って考えるようにしたい所存です。
たかが、靴されど靴。
服もまた然り。
靴と言えば、ピカピカに磨かれた靴を履いている方はつい目がいってしまいますよね。
昔、父親に『靴だけは磨いておいた方が良い』と言われたことがあります。
おしゃれは足元からとも言いますし、細部に神は宿るなんて表現もあります。
これって靴がピカピカなのが良いのではなく、些細なことに気を配れることが大切という意味なんだと思います。
靴を磨くのって、時間で言ったら、5分くらいなのですが意外とやっている人が少ないです。
何なら、色が剥げている方だったり、ソールが異様にすり減っている方もお見かけします。
そこから推測すると、靴を磨く余裕がない=周りを見る余裕がない。
自身並びに他者への気配りをする時間さえない?とも見えてしまうかもしれません。
もちろん全てがそんな訳ではないですが。。
しかしそういう風に見られることもあるのだと思います。
一つひとつの行動を改めて大事にしたいですね。
私自身も週一でしか靴磨きができていないので、適宜時間を作ってやるようにしたいです。
靴磨きというよりはひとつひとつの行動を「良い形の習慣」にしていくことです。
具体的には「朝の読書」「息抜きのスクワット」「隙間時間の勉強」「整理整頓」
などです。
読書する習慣は大事にしたいですし、アウトプットする上では欠かせません。
SNSを使用するよりも読書の方が明確に得たい情報が得られますし、アウトプットしやすいです。
朝と組み合わせているのは移動時間の有効活用という観点です。
息抜きのスクワットはダイエット的な観点もありつつ、デスクワークのリフレッシュも兼ねて。
元々やっている行動にやりたいと思っていることを掛けるのが1番定着しやすいという経験則からです。
子供がなぜかスクワットするだけで爆笑してくれるので、捗ります。
ジムに行けない平日も運動することは忘れずに。
体は資本なので常に動かせるように。
隙間時間の勉強は、インプットというより、アウトプットしたり、振り返りしたりさまざまなのですが、自分をメタ認知できたら良いなと考えています。
今まではとりあえず気になることを調べたりしていたんですが、インプット重視だったので消化不良気味でした。
ここを変えるには行動を変える、環境を変えるしかないのでは?と感じています。
ということもあり、このnoteに書いてみたり、誰かに自身の考えを話したり、メモに書いてみたりしていこうという感じです。
あとは仕事でアウトプットして実験もします。
実験台になる方々に感謝を表明しつつ、よろしくお願いします。
最後の整理整頓。
これが実は1番苦手です。
私自身、モノの置き場を決めるのが非常に苦手です。
服は気づいたら似たものばかり購入してるし、紙ごみは異様に多いです。
最近は少しずつ減ってきましたが、モノが多く、床に置く癖があります。
これでは、頭の中がぐちゃぐちゃになります。
ということで、まずは出した片付ける。
めちゃくちゃ当たり前のことを凡事徹底します。
妻によく怒られるかつ探し物によるロスタイムがとんでもないので。。
些細なことでも丁寧に行動できるか。
年末ですが徹底していきたいと思います。
いつまにか決意表明になっていますが笑
楽しく良い習慣を身につけましょう。
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