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TOEIC 対策開始時から「話す/書く」をゴールにするための5つの具体的な勉強法

*単品でのご購入は先着10名さまとしています。ご了承ください。

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ぼくは2006年に TOEIC 対策を始めました。その際には Twitter は今ほどは流行っておらず、情報収集するのが大変だった記憶があります。ぼくがやったのは「書店に行く」→「単語帳とパート別の本を買う」というベーシックな流れでした。(まあ、今もこの流れはあまり変わっていないかもしれませんが。)とにかく「スコアを上げるために、リスニング力とリーディング力を上げるぞ」と意気込んで、「聞ければOK」「読めればOK」の精神で990点まで走り続けました。

実は、990点を数回取得して、今、後悔していることがあります。

「アウトプットを意識した学習をしておけばよかった」

本当にすごく後悔しています。ぼくは勝手に「読み聞きの力を高めながら、話す力は高められない」と決めつけていました。もしこの note をお読みの方で、「TOEIC の目標スコアを取得したら、アウトプットのトレーニングを行いたい」と考えている方は、ぼくがこれからお伝えする5つのことをすぐに始めてください。

ぼくと同じ後悔を味わって欲しくない。そう思って「やっておけばよかったこと」をまとめました。アウトプットを前提としたインプットをすることで、TOEIC のスコアアップとスピーキング力やライティング力の向上を狙うことはできます。

すぐに真似がしやすいように、「具体的にどうすればいいのか」を徹底的に掘り下げていきます。

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