#10.日光浴のすゝめ/1minute エッセイ
外出自粛のこのご時世、
日光浴ブームが来るんじゃないかな(笑)
なんて思う。
というのも、
日光浴は他人と接触することなく
健康上の問題を解決する。
僕は、ここ一週間
昼間、ベランダに出て
20~30分本を読む。
実感した効果を
調べた情報に基づいて紹介する。
アトピーが良くなった
そもそも、僕が日光浴をしようって思ったのは、
肌の問題が原因。
三月に入って、家で過ごす時間が増えた。
すると、関節や目の上がかゆくなった。
医師にかかると、
アトピー性皮膚炎だと診断された。
処方された薬を使っていたが
なかなか治らず苦戦していた。
ところが、ひょんなことから
日光浴を試そうと思った。
ユーチューブライブを見ていると、
40過ぎくらいの良く日焼けしたおっちゃんが
「僕、大学生の時アトピー持ってたんだけど、3日間、海で日焼けしたら治ったんだ。」
なる発言をしてて驚いた。
絶対、日焼けと関係ないやろ。。。
気合で解決!的なスゲー昭和的な考え方だな。
とか思いつつググってみると
こんなサイトを発見!
え!?
日光に当たるとよくなる病気に
アトピー性皮膚炎の文字!!!!!
マジか!昭和的とか言ってごめんなさい。。。
このサイトによると
紫外線の免疫抑制効果により過剰な皮膚のアレルギー反応を抑えることができる
だそう。
さっそく、やってみると、
完全には治らないが、
以前に比べたらずっと楽になった。
おてんとさん、あんたスゲーんだな!
日光浴に興味をもって調べてみると、
他にも良いことがあるみたい。
ビタミンD、幸せホルモンができる
ビタミンDとは、カルシウムの吸収をを助ける物質。
食品にも含まれるが、大部分は皮膚に紫外線が当たるときにできる。
また、幸せホルモン、セロトニンが生成し、精神を安定化させるんだって。
詳しいことはコチラ↓
日光浴してるときって確かに
ぽかぽかしてリラックスできる。
ここまでメリットばかり紹介してきたが、
多くの人が心配しているであろう
皮膚がん、シミ問題についても
触れよう。
安全に日光浴するために
日光浴って世間では、
紫外線が体に良くないってイメージがある。
実際、紫外線は大きなエネルギーを持っており、
時に体に悪影響がある。
長時間の日光浴は避ける
(15分程度でよい)
窓ガラス越しにする
(ガラスは紫外線を吸収する)
長袖の服を着る
(手の甲だけでも効果はある)
などの工夫は必要だろう。
※個人個人の体質や持病によっても状況は変わるみたいなので
お気をつけて。
僕の勝手な持論
日光浴について、賛否両論あるが
日光はヒトにとって必要不可欠なものだと思う。
だって、
昔の人は狩りとか農耕をして太陽のもと生きていた。
もっともっと太古の昔、
今のヒトのルーツになったおサルさんたちだって
毎日、日光を浴びて、森の中を駆け回ってただろう。
そんな先祖をもつ僕たちにとって
多少の日光浴は必要なことだろう。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
日光浴は本当に気持ちよくて、今では毎日の楽しみです!でもリスクはあるみたいなので気を付けてくださいね。
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