婚活が辛い人に一緒に頑張ろうというだけのお話
こんにちは、アラサーOLきよこです。
婚活を初めて約4ヶ月が過ぎようとしておりますが、なかなかに難航しており、精神的にきつい日々を過ごしております。
婚活の辛さは前の記事にも書いたので割愛するとして。
何事も全力疾走は短距離じゃないと出来ないですよね。私は凄く頑張る時期があると、がむしゃらに走ってる最中はなんとかなるけど、3ヶ月後くらいに一気に疲労が襲ってきて、塞ぎ込んでしまったりします。
だから4ヶ月目の今なんて、アラサーの私にはもう息切れモードぐったりです。
女性は特にそういう方が多いのではないかな、と思います。
うまくいきそうな気配が全くない、お見合いやデートを繰り返して休日は潰れる、平日は仕事でそう頻繁に休みをとれるわけではないし、トラブルも起きます。
体力、メンタル、ともにしんどい、つらい、やめたい、誰にも会いたくないなんてしょっちゅうです。
許容範囲が広いおおらかな人だったら、もっとさくっと婚活終わっていたのかしら、なんて、また人と比べてしまったり。
だからといって、じゃあ、神経質な気質を無理やり押さえつけて、おおらかになろう、最低条件を満たしていれば誰でもいい!なんてことは、私のようなタイプには到底無理です。それで結婚しても、耐えられなくなって結局離婚するだけでしょうし、お相手にも失礼にあたるでしょう。
だから、やっぱりたくさん会って大丈夫な人を探すしかありません。
人間の思考は、危険回避能力なのか分かりませんが、今一時的にうまくいっていないだけでも、もう一生無理かもしれない、とポイントの事象を拡大して考えてしまうのですよね。
それから、やっぱり結婚なんて向いてないかも、一人が好きかも、と論点をすり替えてしまったりします。
私も、こんなにうまくいかないなんて、私自身の性格、性質が結婚に向いていないかも、一生独身かもしれない…、と思ってしまいます。
でも、どんなことでも永遠に続くということはありません。
一人は好きだけど、元々家族と暮らしていたのだし、人と暮らすのが向いてないということにもなりません。
そうやって、脳がネガティブに拡大解釈しちゃってるだけだよ、と自分の気持ちを客観的に見られると、少しは楽になる気もします。
まあ、緊急事態宣言も同じですけど、人間終わりが見えないものに対して頑張り続けることはなかなか出来ないので、気休め程度なのですが。
結婚相談所の平均在席期間は約6ヶ月…、お互いが思い合って結婚に至るなんて、すごい奇跡ですよね。
うまくいかなくて、同じような気持ちでつらい、しんどい、やめたいって思っている方は結構いるんじゃないかしら、と。
神経質でネガティブで心配性で自己肯定感低めな、そんな方。わあ、婚活NGワード4連発!
なんとか打開したいと思って調べれば調べるほど、ネガティブな気持ちになってる時は不安なオーラが出るからうまくいかない、いつでもポジティブ、元気、機嫌よく!なんて出てきます。猪木かな?ダー!
でも、こんな性格だからこそ、コロナ禍で何もしなければ独身の可能性はより高いです。
だから、まずは諦めずに活動している自分自身を褒めてあげたい。
自己肯定感もまずはそこから。
「大丈夫だよ」って誰よりも、自分に言ってあげる。
最近は一人部屋の中で「大丈夫だよ」と声に出して自分に語りかけています。ちょっとヤバい人ですね。
今苦しんでいる方がもしいたら、一緒に大丈夫って独り言言いましょう。
辛いことはずっとは続かない、禍福は糾える縄の如し、うまくいかない時は「運」を貯めてる時期で、これからきっと事態は好転するしいい人に出会える。
私もそう自分に言い聞かせながら明日も清く生きていきたいと思います。