自分の弱みを考える
こんにちは、アラサーOLきよこです。
「今年一年を振り返る」の記事で、一年の振り返りとともに今の現場での自分の強みがなにか?も一緒に考えてみました。
今日は自分の弱みや嫌いな部分を考えてみようと思います。
日頃自己嫌悪ばかりしているのですが、では具体的にどういう点が?というのはあまり整理できていない気がしますので。
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弱みと嫌いな部分というのはちょっと違うのかなと思うので、まず弱み部門からいこうと思います。
・技術的スキルがない
・体力がない
・勉強があまり好きではない
・料理があまり好きではない
・運動があまり好きではない
・世の中の出来事に興味がない
・他人にあまり興味がない
・難しいことの理解に時間がかかる
・何かを突き詰めて追求できない
・継続的な努力が苦手
・強い情熱やバイタリティがない
・人見知りで自分を出すのに時間がかかる
・スキンケア美容関連の努力が苦手
・忙しさを言い訳にやらないことが色々ある
・あまりに全てスケジューリングして時間の余白がない生活が苦手
・メンタルが弱い
・他人の評価を気にしすぎる
・優柔不断で決断に時間がかかる
・創造力がない
・ユーモアがない
・効率的な生き方が出来ない
・理想が完璧主義なきらいがある
続いて嫌いな部門編。
・努力が苦手
・死ぬほど頑張りきれない
・強制されないとやらない
・自分なりに頑張っても結果は普通
・他人と自分をすぐ比較して落ち込む
・自己肯定感が低い
・恋愛が苦手
・女子力が低い
・自分に甘い、ストイックになれない
・体力がないのに体力をつけるための運動をしない
・料理出来ないことがコンプレックスだけど練習しない
・忙しいといって読書しない
・日々勉強出来ない
・うまく出来ないことをすぐ諦める
・羞恥心が強い
・過去の嫌なことや恥ずかしいことを思い出しては全て捨てたくなる
・親しくない他人に優しくなれない(礼儀は別)
いくらでも出てきそうです。
上記にあげたのは私の弱みでもあり、これがもっと出来たらいいのに、と思うことでもあります。
結局弱い部分は分かってる、なら改善するためのアクションをすればいいって話だと思います。そしてそれをやらない、出来ないから自己嫌悪に陥る。この繰り返しですね。
弱みの最後に上げたとおり、おそらく私は理想に何でも出来る超スーパーエリートを無意識に掲げてしまっていて、自分の足りないところばかりいつも見つめてしまうのです。
人間には良い面、悪い面両方あって、そんな完璧な人はいないと分かっています。
でも私から見る他者ってみんな凄く見えるのです。ある人が何かで評価されているのを見たらそれが例え一部だったとしても、ああ私は人に誇れる目に見えるものが何もないなって思ってしまいます。
人間の良さってそれだけじゃないはずです。
私だって結婚するなら超合理主義で自分もストイックかつ相手に対しても同じストイックさを求める人より、安心して何でも話せる人がいいなって思います。
でも自分に対してはなぜかバリキャリスーパーマンになりたいとかいう方向性も違って無理だと分かっているところを目指してしまうのですよね。
人間というのはこれだけ色々な性格、性質の人がいて、全員同じではない。頭がいい人には頭がいい人の、人を安心させる人には安心させる人の、それぞれの役割があります。
自分にあった役割を全うすればきっといいはずなのですよね。そしてペースも人それぞれ。
来年の目標は、このなかのひとつでも改善できたって思えることかな、と思います。
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