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感謝のお宿桜子

2024年8月16日
・宿に第一刷のネギまが置いてあった。本当にこういう南米やアフリカの日本人宿に置いてある漫画はどんなルートでたどり着くんだ……。

・帰りの飛行機を購入!あと1ヶ月後に帰国する!ほんとーにこうでも決めないと本当に沈没しかけてしまうのが日本人宿の恐ろしい所。

・なので、あと1ヵ月をペルー、ボリビア、チリにうまく配分して旅行していこうと思う。それにしてもリマの日本人宿、「お宿桜子」は居心地が良かった。てかそもそも宿に自分とタケシさんの2名しかほぼいなかった。明日チェックアウトだが、多分この後は誰も居なくなる。本当に純粋な日本人宿なのだ。タイミングが悪ければ誰も宿泊していないだろう。しかしコロナ前はたくさんの人が訪れたんだろうな〜と思わしき旅人ノートも置いてあった。こういうの味があっていいよね。

2000年代の旅人達の想い出が綴られている。

・とあるデパートに書いてあったJapaneseオモテナシ。果たして、カイセンとは。(改善?)

・今日は久しぶりにカレーを作った。スパイスがいくつか手に入ったので楽に作れたが、やっぱ日本のカレールゥが欲しいよ〜。「深み」がでねえんだよな〜!!バーモントくれよぉ!!売って欲しいぜえええ。

・けど割と上手く作れた。やっぱカレーは偉大だぜ。

・楽しかったリマ5日間だったァ〜!!!!!!実際観光1日で他4日はずっと宿でタケシさんとぐーたらやってただけだったが、めっちゃ楽しかった。旅の醍醐味だよねえええ。

・最初の中央アジアで一緒に旅を共にした久野、アルバニアで来てくれた小中の同級生、エジプトでバッタリ出会ったヤスさん、そしてペルー1発目の首都リマ日本人宿で同じ日にチェックインしたタケシさん。やっぱ誰かと気軽に行動できるのは楽しい。1人の区間はそれはそれで観光に全振りできるが、まったりだったりだべりながら観光したり飯作ったりするのも大事で楽しい思い出だ。最高。

・特にタケシさんとはサウナ行ったりマッサージいったりカレー作ったりずっと酒飲んだりしてて心地よかった。

・しかしまあ悪名高い南米のバス移動の旅が始まるので気は引締めて行かないとな……。


・リビングではずっとワールドNHKが放映されているのだが、ペルーと時差が14時間あるので、ペルーの夜20時に日本の正午にあたる。ニュースキャスターが、「正午になりました。ニュースをお届けします。」と発すると、外は真っ暗なのに目の前の映像は都内の昼の映像。脳がバグり散らかす。

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