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柔道整復師向け

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記事一覧

人生成功談 大嫌いなSNSを始めたこと

SNSは最早集客の為には欠かせないツールとなっています。フェイスブック、インスタグラム、ツイッター、YouTubeなど現代には、様々なアプリが無料で溢れています。もちろんいきなり初めて効果があるものではなく、しばらく継続した投稿が重要となります。今すぐ新規のお客様が欲しい、という先生の要望を叶える事は難しいですが、今後の将来的にはお金がかからず、無料でご新規を招いてくれるツールとなるはずです。

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開業失敗談 その2 周りに期待をし過ぎてしまった

自分で店舗を構えたのはいいけれど、実際お客様が認知をしてくれ、来院にまでこぎつけるまでの経由は中々ハードルが高いものです。ただお店を構えれば、技術があれば来てくれるという考えをお持ちの方は、さすがに今の時代あまりいないかと思います。Webサイトをつくったり、SNSを始めたり、チラシやビラを撒いたり、ご紹介を頂いたりとあらゆる方面で工夫や継続持続を繰り返して初めてご新規様が来てくれる経由が出来上がり

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人生の成功談 半年だけ実家の整骨院を手伝った事。実家が整骨院の柔道整復師さんは是非見てください。

柔道整復師の皆様。皆様の中には実家が整骨院という方いるかと思います。私も実家が整骨院で、資格を取得するきっかけになったのも、高校2年生の時に母親から「実家を継いでほしいらしいよ?」と父親が言っていたという事と、当時私も特別なりたい職業や夢が無く、それならなるか、くらいの軽い気持ちで柔道整復師の道を目指しました。

無事国家試験を取得した後、すぐに実家を継ぐことはしませんでした。というのも、母親が「

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人生の成功談 職場の退職

今の職場に不満を抱きながらも、歯を食いしばり頑張っている方、辞めたくても次を探してまた面接を受ける事が煩わしく、辞める事が出来ない方。多いかと思います。辞めたい辞めたいという人ほど職場を辞めず、周りに取り残され辞めるタイミングを逃している人も見てきました。

辞めるのは先輩から順番にですとか、今辞めたら残るスタッフに迷惑が掛かるとか、様々な理由や言い訳で辞められない理由をつくって、今の職場に不満や

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柔道整復師の免許はいるか?いらないか?これから資格を取得を考えている方達へ

最近は昔と比べ情報を多く集める事が多く(昔といっても10年前程)TwitterやYouTubeやブログなどで柔道整復師の事を多く知ることが出来るようになりました。私の時代は、情報を多く集める事が出来なかったので柔道整復師という仕事がどういったものなのかでしたり、現状どういう就労体制なのかなど知ることは出来ませんでした。

私は、実家が接骨院なのにわかっておらず、父親の生活スタイルや仕事スタイルを小

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新卒で国家資格を取得した後、大手整骨院グループ会社に入社していいか、ダメか。メリットとデメリット

3年間の勉強の末、国家試験にも受かりやっと手に入れた「柔道整復師」の国家資格。その後、資格を生かしてどのように仕事をしていくのか。期待と不安で胸がいっぱいになるかと思います。

ここで選択肢を間違うと業界の見え方がガラッと変わるかと思います。外傷を診たくて入社したが実際は外傷は診る事がなかった。スポーツ選手がくる整骨院と知って入社したが、診る機会があるのは極僅かだった。勉強会がありスキルアップが出

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柔道整復師が個人で生き残っていく為にまず行う事

2020年11月、コロナ感染が広がり当院も大打撃を受けて売り上げが大幅に減少・・・

という事にはならず、なぜか売り上げは大幅に上がり、前年の約2倍になりました。(さすがに緊急事態宣言後の4月、5月は売り上げは落ちましたが)

当院はマンションの一室で看板も置かず、まず人目に付かないところにあります。何故この時期に売り上げが大幅にあがったのか?

答えは「インスタグラム広告」でした。緊急事態宣言が

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協調性の無い柔道整復師が始めた同業者向けに始めたブログ

夢を持って資格を取った柔道整復師。私の場合は実家が接骨院だったので言われるがままに資格を取得する道に行きましたが(笑)。周りには昔スポーツに携わる人が多く、自分とは空気感が違いを感じました。

あれよこれよと資格を取得し、大手整骨院グループに入社。田舎町から都会への上京に胸を弾ませましたが、現実は超絶ブラックの業界。当時はそれが当たり前だったのでひたすら耐えましたが、今思えばとんでもないとこでした

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