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RennSaitoの日記
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灼熱地獄からのGreat Escape
昨年のSONIC MANIAから早一年。noteの更新も一年ぶり…。
SUMMER SONIC 2023へ行ってきた。初日のみ。
記録として簡単に参加に至るまでの流れと当日の想いを綴っておく。
個人的にはコロナ前ぶりどころではなく、相当久しぶりにフェスに足を運んだ昨年のソニマニの楽しさが大きく、今年もなにかしらのフェスには行ってみたい、とぼんやり考えていた。
とはいえ、いつものことながら特別見た
麗しのSONICMANIA
2022年8月19日(金)
SONICMANIA 2022へ。
9年前のFREE DOMMUNE0以来、実に9年ぶりのフェスへの参加。
開演前や、会場からのリアルタイム、帰り道にツイートしていた雑記をまとめる。
この日のお目当ては何と言ってもSPARKSだった。
名前以外のことはよく知らない程度だった印象のスパークス。
今年の春頃、曲が使用されていたiPadのCMを目にし、ふと気になって聴き
サイトウレンと彼のポッピズム -Dance Doobie Doo Wop!! 【MV】
ふざけすぎた黒い天使の消えたビーチが賑わうのは
惚れた相手が心がわりしたせいだよ
時が経てば元通りさ ひとりぼっちで見下ろすのは
Have Fun! Fun! Fun!
Dance Dance! Summer Vacation!!
お願いもう一度
渚で舞うように 濡れた身体を抱きしめて
もうすぐハートが沈む 夏も終わるビーチに浮かぶ影は
惚れた彼が忘れられない呪いだよ
誰か来れば脅かすのさ ひ もっとみる
サイトウレンと彼のポッピズム - Weekend Closet 【MV】
Ding Dong 幻が呼ぶ SFみたいね夏 バケーション
純粋な彼はご招待
夜明けを知らせる音色
寝ぼけているわけじゃない
Ding Dong 導く音が 溢れる在処でリンカネーション
衣替えの前のトンネルの先
見知らぬ街を彷徨う
週末騒然 捜索願が季節を変える
愛が届くまでに神話になってしまいそうで放心
愛よ人類と共にあれ 雨あられ
空論だって道を辿れば
終末前線 恋に焦がれ季節が消え もっとみる
サイトウレンと彼のポッピズム - Dr.Neighborhood 【MV】
隣では聞き慣れない呪文
あとで知ったうつしみの研究
"レゲレゲラ"ってなんだっけと かれこれ三ヶ月の疑問
噂ではやりすぎて苦悩
人嫌いな背の高い先生
ドアの隙間にチラリと見えた 散らかった四畳半と機械
「出来上がったらおいで 見せてあげよう」と誘われて
足の踏み場すら無い狭い暗い世界が真逆を生む
隣では聞き慣れた呪文
晴れ渡った空が憎たらしい
賑やかな街を見下ろして 頓挫した五次元が空壕
もっとみる
サイトウレンと彼のポッピズム - スーイスイ 【MV】
それはもうシュールで意味の無いような
あまりに勿体無い夢の終わり
荒れ狂うランデヴー ひと夏の危険
ハヴァナグッタイ アイワナビーオーライ
ここまで来てごらん 流れる雲に乗って
あそこで彼氏は真夏の抜け殻
極楽までスーイスイ
つまりもう季節に終わりはないのかい？
涙ぐんで不思議を待っている
振り返る 二度目の常夏の予感
ハヴァナグッタイ 彩る存在が無い
どこまで泳げば 手が届くのかな
今 もっとみる
サイトウレンと彼のポッピズム - Picnic Fantasy 【MV】
交差点があった証明は生い茂ったグリーンの絨毯
不自然な轍の目立つ地上
昔流行ったオシャレな正装を「コスプレ」って冷やかす住民
逃げるように空から舞い降りた
見上げた愛の空間はとても小さくて
濡れた瞳の奥に 百合と風のファンタジー
二人乗りの自転車で坂道下って
晴れたら遠い街へ 隠れて出かけよう
放射線があった戦前の遠い記憶に妙な集団
無意識に悪を書き換える異常
「それより...」と話を変 もっとみる