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おかずクエスト大解説!!!!

こんにちはー!みきです!!今日でお仕事納めの方も多いのではないでしょうか?1年間お疲れ様です!!年末こたつでぬくぬくしている間に良かったらこの記事もお読みください〜。

さて今回の記事のテーマはタイトル通り、「おかずクエストってなんぞや!?」という話と私の思いがちょこっと話せたらなと思っています!
もしまだ「そもそもおかずクエストってなに?」「商店街クエスト?」という方、下の二つの記事もお読みください!

まずおかずクエストを簡単に説明すると、お米が入ったお弁当箱を持ち歩いて、商店街のお店におかずをもらいに行って自分のオリジナルのお弁当を作ろうというアイデアです(笑)流れはこんな感じ↓

1,食券とお米だけが入った弁当箱を¥1,000で購入
2,食券が使えるお店から自分の好きな店を2つ選んで歩いていく
3,お店に入ったら店員さんに声をかけて、お弁当の中におかずを詰めてもらう
4,完成&美味しく食べる!!


実際に各方面に説明した時に使用したイメージ図

どうでしょうか、イメージがついたでしょうか(笑)
ポイントとしては、直接お店の中におかずをもらいに行くので、お店の雰囲気がわかり、さらに味もわかるという点が、初めて行くお店のハードルが下がるんじゃないかという目論みです、、。(特に商店街近くのお店は個人経営が多いので入るの躊躇う人もいるのではないかと)

ではなぜこれを思いついたのか、私の脳内を少し言語化してみたいと思います。
アイデアを考えるために、そして街の人たちとの会話が楽しすぎて、私は5泊6日のフィールドワーク中ずっと焼津の駅前商店街で食べたり遊んだりしていました。まだ来て何日もしていない私とたくさんお話ししてオープンに接してくれるこの焼津が大好きになって、こんなにいい人がいっぱいいる街あるんだ!と感動したのを覚えています。そんな商店街だからもっといろんな人に日常的に使ってもらいたいと思ったのが私のアイデアの出発点でした。

またさらに、この「商店街クエスト」とは別で、わたしは「IKEBUKURO LIVING LOOP」という、池袋で年に4回行われているマーケットのボランティアをしています。
街中の普通にある大きな道路がさまざまな飲食店や雑貨屋さんで埋められ、たくさんの人たちが美味しいものを食べながらくつろいでいたり集っている風景がすごく好きで、「美味しいところに人は集まるんだな」と思った瞬間でもあります。

IKEBUKURO LIVING LOOPの様子。都会のど真ん中にキッチンカーやテントが!!

それじゃあ、美味しいもの=飲食店を架け橋にしたらみんなが日常的に商店街を利用してくれるんじゃないか。商店街をみんなの台所にしたらもっと商店街に人が増えるんじゃないかと思うようになりました。
「なんか今日はご飯を作りたくないなあ〜」なんて日も「今日はみんなでご飯食べるぞ!」という日も、台所でご飯を作るように商店街でご飯を食べてほしいななんて、、、。

とはいえ、知らないお店って入るの躊躇ったりしませんか?わたしは特にチェーン店以外は、入る前に「常連さんたくさんいないかな」とか「一軒さんお断りとかあるかな」と勝手に想像してしまい、入れなくなってしまうことが多々あります。(ただの小心者なんですが)
でも入るきっかけがあれば気になるし、入ってみたいと思うんです。そこで「おかずクエスト」は実際にお店の中に入っておかずをもらうことで味だけじゃない、そのお店の雰囲気も知ってもらえることでその最初の壁を取っ払って貰えるんじゃないかと思っています。お店や商店街とお客さんの日常の架け橋的な存在に「おかずクエスト」がなってくれたらわたしは嬉しいです!!

なんていう壮大な夢を持った企画だからこそ、準備がすごく大変で、、、。
次回の記事ではそんなことが書けたらなと思っています!
一つの話を切りながら、「〜編、〜編」という形で載せていて追うのが大変だと思いますが、ご了承ください。その代わり1つの記事をサクッと読めます(笑)

それでは今回も最後までお読みいただきありがとうございました!
次回の記事は年明けに出そうと思います!!
皆様よいお年をお過ごしください!!


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