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他人からの期待になんて答えなくていい話

令和の働き方コーチ ぷーやん

こんにちは。
令和の働き方コーチ ぷーやんです。

今回は
「他人からの期待になんて答えなくていい話」
というテーマでお話したいと思います。

あなたは最近こんなことで困ったり疲れていませんか？

「職場の人からの期待が強すぎてプレッシャーに感じる」
「親や家族から期待されすぎていて窮屈だ」

このように他人から期待の目を向けられたことは
誰しも経験したことがあると思います。

僕もそうでした。

フリーランス時代、
当時業務委託で働いていたWebマーケティング企業の社長に

「ぷーやんさんは次期社長だから期待しているよ」

という言葉を毎日のようにかけられていました。

ですが、その期待が自分にとってプレッシャーとなり
メンタルを崩す結果となってしまいました。

このように、期待されていることは一見プラスに見えるかもしれませんが
時には人の首を絞める結果になってしまうことだってあります。

僕のこれまでの経験からこう思いました。

「他人からの期待になんて答える必要はない」

実際、他人からの期待に答えなくていいと考えるようになってから
生きるのがとても楽になりました。

そこで今回は、他人からの期待に答えなくていい理由を
僕の実体験をベースにお話していきます。

  • 他人からの期待が強すぎて生きづらさを感じている

  • もっと自分らしく生きられるようになりたい

そんな方はぜひ最後までご覧ください。

他人からの期待はその人が勝手にしているだけ


まず僕の持論から述べます。

他人からの期待って、
その人が勝手にしているだけなんですよね。

要するに期待される側は何もしていないのに
勝手に期待されている、という状態なんです。

人って案外他人に対して無責任で、
自分が言ったことを覚えてなかったり何も考えずに言うことなんてザラにあります。

だから「期待しているよ」と言いつつ
実際は何も考えていない、なんてことも普通にあるのです。

僕もこれまでの人生、期待されてばかりでしたが
その人達の期待に答えられない人生を送ってきました。

フリーランス時代に業務委託で働いていた
Webマーケティング企業の社長から

「ぷーやんさんは次期社長だから期待しているよ」
と勝手に次期社長候補に任命され多くの仕事を振ってもらいました。

ですが会社の業績が振るわず売上も下降すると
「ぷーやんさんに期待した僕が馬鹿だったよ」
とバッサリ切り捨てられました。

また僕は明治大学を卒業したのですが、
新卒の会社などでは

「ぷーやんさんは明治卒だからこれくらいできるよね」
と期待値をグンと上げられてきたことが非常に多くありました。

ですがなかなか仕事を覚えられずミスが続くと
「明治卒なのにこんなこともできないのかよ」
と馬鹿にされることも多くありました。

そうして他人からの期待に答えられず
「自分って何もできない人なのかな」
と落ち込むことが非常に多かったです。

ですが・・・
よくよく考えてみると

「期待って勝手に他人がしているんじゃないか？」
とふとした瞬間に気づきました。

次期社長に任命したWebマーケティング会社の社長も
社長が勝手に次期社長と任命してきたわけで、

「明治卒だからできるよね」と期待してきた人も
勝手に「明治卒だから」とレッテルを貼ってきたわけで。

そう、こちらは何もしていないんですよ。
逆に言うと、
勝手にしてきた期待にこちら側は応じる必要なんてないんです。

つまり、期待というのはその人達のエゴに過ぎないんですよね。

（ちょうど最近ブルーロックというアニメにハマったので
「エゴ」という言葉を使いたいだけというのもありますが笑）

だから、「期待」というエゴに応じる必要はないし、
他人からの期待なんてフル無視でいいと僕は思っています。

もちろん、「期待しているよ」という言葉が
人のモチベーションを上げることもありますが、

期待してくる人は勝手に期待して、勝手にガッカリするんです。

そんな自分勝手な期待に対しては
「うるせえな」「勝手に言ってろよ」
くらいの姿勢で真に受けない事が大事だと思います。

ちょうどXで参考になるポストを見かけたので
それも貼っておきますね。


最後に


さて、いかがだったでしょうか？

今回は僕の思想を書き殴る感じで
あまりまとまりのない文章に見えてしまうかもしれませんが、

とにかく期待というのは他人が勝手にしているだけで
あなた自身がその期待に応じる義務は一切ありません。

少しきつい言い方になるかもしれませんが、

「期待に答えなきゃ」とプレッシャーに感じている人は
「他人軸」の人生を送っていて
それを改善しない限りいつまで経っても自分らしい人生は手に入りません。

「期待に答えなきゃ」ではなく
「期待してくれるのはありがたいけど、自分はこう生きたい」
という「自分軸」をいかに持てるかが自分らしい人生を手に入れる秘訣だと思います。

他人の期待なんかに左右されず、
もっとわがままに生きちゃいましょう。

最後になりますが、もしあなたが

「今の仕事がつらくてしんどい」
「仕事を休むかどうか悩んでいる」
のようなお悩みを抱えているのであれば、

僕にその悩みを全てぶつけてください。

TwitterのDMか公式LINEへひとこといただければ
いつでも60分無料でご相談に乗ります。

他愛のない話でも構いません。
一人で抱えずに、僕にお話してください。

それでは皆さん、ベストな働き方を！

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