株の買い方を知らないと生きていくことができない!?【WEEK34】
今回も、前回に引き続き株式投資について紹介していきます。
上記の記事のように株式投資を行っていく上で、株式チャートの見方と株式投資を買うタイミングを紹介しました。
今回は、株式投資の最終編として株式投資の買い方についてアウトプットしていきます。
株式の買い方は知らないと、株式投資を始めることができません。しかしながら、今回だけの情報を鵜呑みにするのではなくPLの見方・資産状況・キャッシュフロー。これらは、WEEK16〜19に紹介しています。また、企業分析・チャート分析・乖離分析。これらは、WEEK32・33です。このように、いろんな視野から見るクセをつけてください!
株の買い方
これからみんささんは、株式投資を行っていくと思いますがなぜこの知識が必要なのか?
それは、株式投資を行うことにリスクが存在するからです。
上記のように、株式というのは大原則で
上がったら売る→1000円のキャピタルゲイン
下がったら売る→1000円の損
このように、いつでもリスクを伴うことを理解してください。
では、これをリスク分散させるためにはどのよういにやりますか?
投資では、リスク分散は必ず必要になってくることです。
ここが一番重要です。いつでもここで登場するのが、ドルコスト平均法であります。
ドルコスト平均法
これは様々な人がおすすめしているが、私自身はおすすめしません。
ここでは、ドルコスト平均法について知らない人のために紹介します。
株の原則として、株価は上がるか下がるかです。
それは上がった時に売りたい。下がった時に買いたい。
しかし、誰にも上がるか下がるかわかりません。わからないのであれば、わからないというように割り切って、一定額を平均的に株を購入します。これがドルコスト平均法です。
では、何を指標にして買うのか?
「100万円ずつ買うのか?」=定量購入方法
「100株ずつ買うのか?」=定額購入方法(ドルコスト平均法)というように2つに分かれます。
これでは、私は後者の定額で購入することをおすすめします。
では、なぜ推奨しているのか?
上記のように、株式というのは上がったり、下がったりします。
これをわかりやすく表にすると、
定量と定額の違いが明らかになると思います。
株式投資で絶対にやってはいけないのが、感情を込めることです。
例として、1万円の株が5000円に下がった。これは、サイコロと同じように偶数と奇数が出る確率は50%であります。過去10回奇数がでても、11回目に偶数が出る確率は50%であります。
そのため、株価が5000円に下がったときには、現時点で保有している・買う価値があるのかを判断するのが重要です。
株式投資で、過去の指標は絶対に見てはいけません!!!
株は安ければ安い値段で購入したほうがリスクが少ないです。実際にどちらのほうが安く購入しているかというと、定額購入です。
定量購入では、購入価格のラインよりも上がらないと儲かりません。
儲からないということは、利益分岐点がないということです。
平均価格では、平均的に購入すると買った金額の平均がリスク幅になるので、リスク幅が下がることは利益分岐点が下がることなのでリスクが下がる。
では、ここまで紹介してきました「ドルコスト平均法」は正しいのか??
低い時に買う。高い時に多く売る。というような株式の大原則を無視しています!実際に、企業のIRやチャートを見た時に買う情報を発信しているのにドルコスト平均法などはやってはいけません!!!
ここから先はウサギクラスの内容ですので今回は有料とさせていただきます。ここからの情報はウサギクラスに入って、9ヶ月学ぶことで得られる知識です!約10万円の自己投資を行って得ることができる情報なので、ぜひここから先の情報が有益であると思う方は、読んでみてください!(ここから先の情報:ドルコスト平均法ではない、ここだけの情報+株の買うタイミング①・②、スライド4枚含む)
ここから先は
¥ 1,000
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?