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「逆・学歴コンプレックス」と名付けた友人はとてもセンスがあったと感じます

みなさま、こんばんは!

昨日、国公立出身の友人と話していて、
僕自身が大学時代に言っていた「逆・学歴コンプレックス」という概念を思い出しました💡

就職活動をしているときに
「学歴コンプレックス」というのを
よく耳にしました

要は「学歴がないことによって、書類選考など、
会社の採用において不利を被ることや、
不利を感じてしまうこと」を指します

僕はハッキリと「学歴が全てではない」と確信していますし、言えますが、

一方で、京都大学出身であるという有利があったことは間違いないと思いますし、
それを否定するのは違うとも思っています

採用担当者も、限られた時間の中で、
たくさんの応募者から効率的に「優秀」な人材を発掘しなければならないのですから、

当然、どうしても審査基準のひとつにはなり得ると思います
「努力の証明」ではあると思うので。
(学歴ない人が努力していないという意味では決してないです)

その中において
「逆・学歴コンプレックス」と友人が名付けたのは何かというと、

「京都大学!?頭いいんだねぇ」
「人生勝ち組だね!」
「京都大学ってことはおもしろい人なの?」

などなど、「学歴が高いことによって自ずと生じるハードルや、それにやって感じるプレッシャーのこと」を指してのことでした💡

言っている側に悪気があるわけでない分、
また、自己肯定感が低ければ低いだけ、
その期待や憧れは「ハードル」となって緊張感を呼ぶのだなぁ

と当時感じていました🍀


属性情報は確かにその人を表すものだと思いますが、
一方で、それはただのアクセサリーにすぎないとも思います✨

人それぞれの本質の分かる人間になりたいものですね😊


それでは、今日はこの辺で!
いつもお読みいただき、ありがとうございます!

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