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朝食を抜くとどうなる? ~3年間朝食を抜いてみて~

1 導入

皆さんこんにちは、ひろきです。本日は朝食を3年間抜いてみた経験談をお話します。小中学校では必ず朝食を食べよう!と言われますよね。盲目的にこの言葉を信じて生きてきましたが、朝食を抜くとどんな悪影響があるのでしょうか? 大学1年時から3年間、朝食を抜いてきた経験談を交えながらお話していきます。

2 結論 ~朝食を抜くとどう?~

結論から先にお伝えすると、朝食を抜いたことで全くデメリットを感じませんでした。朝食を抜いてテストを受けに行ったこともありますが、巷で言われるような集中力の低下などは起きませんでした。

ちなみにひろきの場合は起きてすぐは空腹ですが、すぐに空腹感は消えていきました。

起きてから2時間くらいして少しお腹が空くことが稀にありましたが、問題ありません笑 なお、この結果はひろきの個人談です。完全に信用しきらないで下さいね

小学校ではこんな感じになると教わりましたが、私の場合は無縁でした!

3 ひろきが考える朝食を抜くことのメリット

それではひろきが思うメリットを3つ紹介していきます。

① 食費が浮く

これは分かりやすいですよね笑 一人暮らしの方は尚更ですね。1食あたり200円であったとしても1か月で6000円、年間で72000円浮かせることができます。お金が無い大学生であれば月に6000円浮くのは大きいはず!

② 昼食が美味しい

朝食を抜くと前回の食事から大分間が空きます。昼食を12時、夕食を20時に食べるとしたら間が16時間も空きます。なので昼食がいつもより美味しく感じます。

③ 朝の時間を有効活用できる

これも分かりやすいですね。準備して食べて片づけしてとやっていると、どんなに急いでも20分はかかります。この分がカットされるので月に10時間は浮かせることができます。20分多く寝るもよし、読書などをするもよしです。

4 ひろきが考える朝食を抜くことのデメリット

逆にデメリットも紹介していきます。正直そんなにデメリットを感じていないので絞り出すのが大変でした笑

① 寝坊/遅刻のリスクがある

メリットの③に関わるのですが、時間に余裕があると逆にダラけてしまう人も多いです。学生時代、家が近い人ほど遅刻率が高かった気がしませんか? それと一緒で下手に余裕が生まれると足元を救われてしまいます。

② 栄養バランスが偏る恐れがある

1日2食しか採らないので単純計算、朝食を食べる人と比較して摂取できる栄養素が2/3になってしまいます。そのためバランスが偏るリスクがあります。若いときはいいかもしれませんが、年をとると致命傷になるかもしれません。栄養バランスには気を付けましょう。

③ 朝食を抜いたら運動は厳禁

朝食を抜いた後に運動をするのは基本禁止です。ウオーキングなど軽い負荷の運動であれば問題ないかもしれませんが、ランニングや筋トレなどの負荷が高い運動は厳禁です。筆者は朝食を抜いて負荷の高い運動を行って死にそうになったことがあります笑

朝食を抜いたら筋トレはダメ!

5 まとめ

現時点ではメリットがかなり大きいので今後も朝食を抜く生活を続けていこうと思っています。ですが、個人差があるので必ず自分の体と相談して朝食を抜くかどうか決めてくださいね


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