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趣味で「絵を描く習慣」を始めた3つの理由。

こんにちは、ポンさんです。

2021年から毎日ラフスケッチを1枚描くことを始めて1ヶ月が経ちました。絵を描くことは難しいですが、作業している時は楽しいです。

私が「絵を描く習慣」を始めた理由は以下の3つです。

ひとつめは、「絵の上達」です。私は、小さい頃から絵を描く事が好きでした。社会人になってからは、仕事の忙しさで絵を描く時間を作れず、いつの間にか絵を描かなくなりました。しかし、心のどこかで絵が上手くなりたいという気持ちを持ち続けていました。現在の一日の生活サイクルで絵を描ける時間は、平均して約1時間ぐらい。残り人生(約40年)を毎日欠かさず絵を描いたとしても、約14,600時間(約608日分)。この時間を仮に正社員の労働時間で換算してみます。1日8時間、1ヶ月約163時間労働で勤務した場合で算出すると、約7年間になります。数値化すると改めて時間が無いと焦りました。悔いの無い人生にするため、2021年から1日に1枚のラフスケッチを描く習慣を取り入れました。どこまで上達するか分かりませんが、可能な限り絵を描き続けていこうと思います。

ふたつめは、「専門性」です。インターネットやSNSの普及で、スマホやパソコンなどを持っていれば、誰でも情報発信することができる時代。個人で情報発信するには、「専門性」「webマーケティング」「webライティング」などのスキルが必要となってきます。その中で「専門性」を高めるために「初心者(私)が絵を上達するまで」の過程を自身のコンテンツとして育てていきます。自身の体験を言語化することで、絵が上手くなりたいと思っている「誰か」のために、役立つ情報を発信していく予定です。

みっつめは、「息子への教育」です。
私の息子は、今年で3歳になります。言葉も色々覚えて、話せるようになりました。最近は、絵を描く事にも興味を持ち始め、私がiPadで絵を描いていると「ぼくも描くー」っと言ってきます。可愛いです(親バカ)。絵を描く効果として「記憶力アップ」「ストレス解消」などの効果があると、海外の研究結果で発表されているそうです。今後、息子が「絵が上手くなりたい!」と思った時にアドバイスができるよう、絵を描く知識・技術を学んでいきます。

「絵を描く習慣」を始めたことで、毎晩飲んでいたお酒は週末だけになり、晩酌の時間は絵を描く時間に。節約と健康にも繋がり、メリットが多くて嬉しいです。今後も日々の生活習慣を見直し、改善していこうと思います。

ではまた!

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