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とりあえず詩

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とりあえず詩

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極悪女王

極悪女王みてる。いま3話。 当時のひとたちを知らなかったんだけど、ジャッキー佐藤とか若いときのジャガー横田にキャストが顔が似てる!!照らし合わせて!似てる!剛力彩…

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3週間前
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2024年度9月期 日記

9月は何があったかな、、、仕事は見習いが終わり、ちゃんとしたアレになり、頑張る。仕事のことかけないとなると何も書くことねーな。 あとは同期と旅行に行った。高速を走る…

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3週間前
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日記

8月はまずサイパンに行った。現地住民と交流もしながら、フライトが跳んだので一生サイパンに行かなくてもいいくらいには満喫した。日焼けが紫色に化膿したので病院に行く…

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1か月前
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夜明けのすべて、永遠に僕のもの、を視聴した。pmsは私もあるが、いらいらやヒスではなく、ただただ気怠かったり眠かったりなので
上白石萌音が気の毒に見えた。永遠に〜は俳優より実物のがイケメンってどゆこと、、、、やねん、、、、

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1か月前

マーシャル諸島の少年が 眺める水平線のふもとにて 小船に乗る父の姿を見つけようと たかくたかくヤシの木に登る 離陸するボーイングの粉塵で 視界が曇り きっとナレウは…

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2か月前

詩 (8月)

秋は死んだ! 池の亀はゆで水に足をばたつかせ 老婆が道端で熱に倒される モンスーンの熱波が列島に オセアニアの風を舞わせ 冬将軍の訪れ 暖かさにより増えたプランク…

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2か月前
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岐阜

岐阜に行ってきた。 小川屋の畳温泉に入浴し、4個の風呂に5回入った。足に柔らかい畳から温泉に入り、露天風呂まで階段(これも畳)で入浴できるのがすごく心地よかった…

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3か月前
1

6.26

経済的な勝ち筋が見えてきた…!?かもしれない。1年後には自立できてそう。しかし反面周りも含めて体に影響がやや出てきている。 顔も丸いし。なぜこんなに… 今日は薬を…

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3か月前

最近時計職人をやってた友達に勧められて買った。weewoodさん。

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4か月前

1年半前に飲んだお酒の記憶をひねり出して頼んだsuze、ハーブでさっぱりしている。お店のひとたちとお客さんとすごく楽しいお酒だった。意外と値段もそこまでしない、、、、

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4か月前

生理痛のはなし🩸

若い子ほど生理について軽妙に語る傾向にある気がする。なのでわたしも書いてみようかなと思う。 子供の頃のほうが生理が辛かった。どれくらいかというと痛みで起き上がれ…

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5か月前
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文フリにいったよ

文芸フリマに赴いた。 文学界の下読みについての本が買いたくてオープン間もなく行ったせいもあり、人で溢れかえっていた。1000円入場料になったのにもかかわらず、沢…

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5か月前
2

5.5

働き始めて初めての日記かな?なんとかこの動物園で働いていけそうな兆しが見えた。むかし「社会の歯車になれないやつが社会の歯車になりたくないとか言うな!」って言われ…

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5か月前

1日の仕事スケジュール。動物の歯磨き作業がしんどい。カバとか手を噛まれそうになるし。臭いし。力仕事

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5か月前

4.22

いくらかの恋の実を嚙み潰したとき 残った香呂の上の吸い殻を見つめ 呼び起こす  ひとの思いのなさ おのれの至らなさ 金、若さ、地位、名声、性別、経験 それぞれ欠けて…

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6か月前

詩1⃣

アスファルトに転がるペットボトル 拾い集める孤独な老人は 灼熱の太陽の下で カカオを摘み取る少年は 何に変わるのか 知らない ほどかれたペットの樹脂は 組み変えられ…

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6か月前
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極悪女王

極悪女王みてる。いま3話。
当時のひとたちを知らなかったんだけど、ジャッキー佐藤とか若いときのジャガー横田にキャストが顔が似てる!!照らし合わせて!似てる!剛力彩芽はただ金持ちと付き合って、仕事をないがしろ?にしてただけで落ち目みたいな扱いされてて気の毒だなと思ってた。剛力彩芽のライオネス飛鳥は、まだわたしは女優をやるんだよ!きれいな服を着て笑ってるだけが女優じゃねぇんだよ!そんなことわかってんだ

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2024年度9月期 日記

9月は何があったかな、、、仕事は見習いが終わり、ちゃんとしたアレになり、頑張る。仕事のことかけないとなると何も書くことねーな。
あとは同期と旅行に行った。高速を走るのにつきあってもらい、料金所手前でぶつかりそうになって、あーETCじゃないともう怖くて乗れないなぁ、とおもった。

さいきん他者評価を目にする機会があり、思った以上にちゃんと見られていた。わたしは比較的説明や言語コミュニケーションで相手

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日記

日記

8月はまずサイパンに行った。現地住民と交流もしながら、フライトが跳んだので一生サイパンに行かなくてもいいくらいには満喫した。日焼けが紫色に化膿したので病院に行くと、もう火傷状態だそうだ。旅行中2回もシュノーケリングをし、海底が22mの場所で浮遊した。私は高所恐怖症なのに海は怖くない。

ディズニーシーにも10年ぶりに行った。ありがたいことにディズニーに誘われる機会はあったのだが、お金がないので何回

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夜明けのすべて、永遠に僕のもの、を視聴した。pmsは私もあるが、いらいらやヒスではなく、ただただ気怠かったり眠かったりなので
上白石萌音が気の毒に見えた。永遠に〜は俳優より実物のがイケメンってどゆこと、、、、やねん、、、、

マーシャル諸島の少年が
眺める水平線のふもとにて
小船に乗る父の姿を見つけようと
たかくたかくヤシの木に登る

離陸するボーイングの粉塵で
視界が曇り きっとナレウは許さないだろうと眉を顰める

けれどかれは知ることはないのだ 
百年後に滑走路は海原へ完全に沈み
馬尾草が神々の遺跡を破壊することを

父の船が沖合までエンジンを走らせるのは
浅瀬で成魚がとれずじまいであるからだと

島の人々が憎む太

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詩 (8月)

秋は死んだ!

池の亀はゆで水に足をばたつかせ
老婆が道端で熱に倒される

モンスーンの熱波が列島に
オセアニアの風を舞わせ

冬将軍の訪れ
暖かさにより増えたプランクトンが
寒さにより数を減らし
サンマの不漁 ナスの不作

春すらも息絶え絶えで
桜だけをマッチポンプで急ぎ咲かす



小雨が山の谷で汗をかく わたしの熱を冷まし
サーモライトで裂けぬ 霧深さと
池で見た 目を突き出して 息を吐く

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岐阜

岐阜

岐阜に行ってきた。
小川屋の畳温泉に入浴し、4個の風呂に5回入った。足に柔らかい畳から温泉に入り、露天風呂まで階段(これも畳)で入浴できるのがすごく心地よかった。岐阜は水が透き通っている。そして盆地なので霧深い。山自身が何かを隠したがっているかのようだった。『神隠し』の伝承のひとつは岐阜県の天狗山からきているそうなのだが、納得する。運転していても先の道路が見えないくらいだった。

下呂温泉から先の

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6.26

経済的な勝ち筋が見えてきた…!?かもしれない。1年後には自立できてそう。しかし反面周りも含めて体に影響がやや出てきている。
顔も丸いし。なぜこんなに…
今日は薬を飲んで爆睡してたら学校のリンクを見る時間を逃してしまった。ぐったり。
実際院時代も無理やりテーマを作って1年に2.3本書いてた。バイトしてない時期に書いたものよりバイトしたときのほうがよく書けてたそうだ。
とりあえず当時書いた青森のやつを

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最近時計職人をやってた友達に勧められて買った。weewoodさん。

1年半前に飲んだお酒の記憶をひねり出して頼んだsuze、ハーブでさっぱりしている。お店のひとたちとお客さんとすごく楽しいお酒だった。意外と値段もそこまでしない、、、、

生理痛のはなし🩸

若い子ほど生理について軽妙に語る傾向にある気がする。なのでわたしも書いてみようかなと思う。

子供の頃のほうが生理が辛かった。どれくらいかというと痛みで起き上がれないどころか、薬を2日分1回で飲んだり、母に熱い風呂に入らされて、子宮を撤去してほしいと思っていた。引きちぎってほしかった。子供の頃はなぜ生理がこんなに重いのかわからなかった。医者にも通っていたし、様々検査をしたが何も問題なかった。高校の

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文フリにいったよ

文芸フリマに赴いた。
文学界の下読みについての本が買いたくてオープン間もなく行ったせいもあり、人で溢れかえっていた。1000円入場料になったのにもかかわらず、沢山の人がいた。
おなじ院の卒業生の人たちが作家になっていてその人達の同人を買ったりした。また卒業生のまだ作家になっていない人たちの同人も買った。わたしは辛かった。院は環境としては作家になることにベストに近かったと思う。しかしまだ慣れていない

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5.5

5.5

働き始めて初めての日記かな?なんとかこの動物園で働いていけそうな兆しが見えた。むかし「社会の歯車になれないやつが社会の歯車になりたくないとか言うな!」って言われたことがあった。いま再会したら言ってやりたい。社会の歯車になれたぞ!

想像してたより社会の歯車は難しくないのかもしれない。わたしと同じタイミングで動物園に入園した同期たちはみな口を揃えて同じことを言うだろう。

まだそんなにお金はもらえな

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1日の仕事スケジュール。動物の歯磨き作業がしんどい。カバとか手を噛まれそうになるし。臭いし。力仕事

4.22

いくらかの恋の実を嚙み潰したとき
残った香呂の上の吸い殻を見つめ
呼び起こす 
ひとの思いのなさ
おのれの至らなさ

金、若さ、地位、名声、性別、経験

それぞれ欠けていたガラクタを端によせ
くすぶった焚火を見つめる

暴力、セックス、コンプレックス、被害者意識
それぞれに殴りかかられ

火掻き棒で燃えがらを拾い
食めるのはまだ誰かの脈打つ心だけ

詩1⃣

アスファルトに転がるペットボトル
拾い集める孤独な老人は
灼熱の太陽の下で
カカオを摘み取る少年は
何に変わるのか 知らない

ほどかれたペットの樹脂は
組み変えられて歩みを支える靴となり

ホモ・サピエンスが大地を渡り
伊能忠敬が日本を測量したように
あるく あるく まだ行ったことのない街へ

空気の含まれた靴底で
今日のわたしが会社へと
あるく あるく 見知ったホームへ

変わったことはただひ

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