悪口言う人が嫌われない不思議な現象
どうも、こんにちわ
ポン助です。
皆さんはどうお過ごしでしょうか?
自分は課題やテストに追われています(涙)
まぁ、前期も残り少ないですし、頑張ります!!!!
さて、本題にでも戻りましょうか(笑)
皆さんはこんな光景見たことはないですか?
三人が仲良く話していたのに
一人がトイレやなんかで席を外した瞬間に
残りの2人が席を立った人の悪口を言う姿。
多少の人はあると思うんですけど(笑)
これって、まぁ、集団とかグループあるあるだと思うんですけど
特に中高生!自分の経験上!!!!!(笑)
なぜ二人は悪口を言うのか?
なんでこの人たちさっきまで笑ってたのに悪口言うんだろうって
よく思ってたんですよね。
で、自分なりにたどり着いたのが
悪口=本音
って思ったわけですよ。
本音をぶつけ合って共感しあったときに
2人の連帯感は深まっちゃうんですよね。
連帯感を取るのに悪口ってうってつけなんじゃね?
とか思います(笑)
あ、自分は人の悪口なんて言いませんからね?(笑)
で、悪口を言う人は一つ重大な可能性を見落としてるんですよね。
自分も陰で同じことを受けているという可能性です。
そうですね。
2人をA、Bさんとしましょう。
Aさんはいろんな場面でいろんな人の悪口を言って
色んな人と連帯感を深めることに成功しました。
でAさんは自分は世渡り上手でどんなグループでも
上手くやれると思っているわけですよ。
まぁ、そりゃどんなところでもうまくやれてるし、
みんな共感してくれるから、そう信じちゃうんですよね。
みんな自分と似て、話しやすいと思うわけですよ。
でも、ここで考えてほしいんですけど。
Aさんと似ているんですよ?
つまりAさんと似ている=色んな所で悪口言う人たち
ってことじゃないですか?
そんな人たちがAさんの悪口だけ
言わないなんてありえないんですよね(笑)
でも、Aさんはそれに気づいてないんですよね。
Aさんは常に言う側であり
言われる側になるなんて考えもしてません。
Aさんはおバカさんなんですよね(笑)
自分が提供したネタで自ら自殺しに行ってるんですから。
だから思ったんです。
嫌われない理由って
常にネタを提供してくれて面白いからだと。
そのネタには共感性が高くて
その話を聞くと、なんだかすっきりするんですよね。
ただそれだけの理由です。
搾れるだけ搾ったらもう用なしです。
だって、もう面白くないから。
ネタを提供して
陰でボロクソに言われる人生
皆さんももし当てはまる人がいるのであれば
早く終わりにしましょう。
そんなことしなくても
人生楽しい人に出会えますし、楽しく笑っていける人はいます。
悪口でしか結束が固められず、生きていくことができないなんて虚しいです
使い捨てに自分がならないように
終止符を打ちましょう!!!!!
では今日はこの辺で。
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