#大切にしている教え
語録に学ぶ 3| 勝つとは?
居合の師匠から頂いた手拭いに書いてあったのが下記の言葉でした。
百戦百勝不如一忍
萬言萬當不如一黙
心にスッと入って来た言葉でした。
今でも自戒を込めて自分に言い聞かせています。
昔と違い命懸けで戦う事はなく、スポーツの戦いは「一忍」でなく、勝ち進むことになります。
しかし、後の言葉は如何でしょうか?
論破する事で自分の正当性を主張する人を見かけますが、さあどうでしょう?
人は感情の
言霊2 |「お陰さま」
お彼岸ですね。幼少の頃は、墓参りしてから祖母が作ってくれるおはぎを食べるのが楽しみでした。
「婆ちゃん、元気にしちょった?」
「ああ〜おかげさまで元気じゃよ。」
「ええ〜天気じゃねえ!」
「おかげさまでのんた〜」
明治生まれの祖母の日常会話にことごとく出でくる一言が「お陰さま」でした。
「お陰さま」って誰のおかげ?
今日も元気なのは家族やご近所さんのお陰から、いい日和という自然など自分を