poneakaneの心模様

わたしの心の中の日記 思ったこと 感じたことを ここだけは素直に書く場所にします。 本…

poneakaneの心模様

わたしの心の中の日記 思ったこと 感じたことを ここだけは素直に書く場所にします。 本当にわたしを無くさないように。

最近の記事

一緒にいるということ

一緒にいていいのかな 束縛してないかな。 彼はよく言う。 居たくなければ風のエレメントの私はすぐどこかへ吹いていく。 とどまらないことが私の魅力なのだから だから一緒にいていいのかな、と そういうことらしい。 だとしたらすごいことなのよ。 あなたの周りをくるくるビュンビュンまとわりついてつむじ風になっているんだよ それが楽しくて、それに夢中なの いつか飽きられるんじゃないかなぁ きっとわたしの退屈は 言う事ききなさい。 みんなと同じにしなさい。 普通にしなさい。

    • 背中が好き

      なで肩から伸びる肘までがにゅっと動く マウスから鍵盤へ 音は心が覗けるようでワクワクする 想像力の具現化 わたしはこの部屋が好きだ 隅に座りながら背中を見る あなたが好き。 あなたの心の中が好き。

      • 呼び寄せる

        さぁ、来いと 自分で動くと 引き寄せられる。呼び寄せられる。 これは、 2匹の狗の神様が阿吽のお口であむあむしてるから。 うれしいなぁ。 見ててもらえているなぁと 嬉しくなっちゃう。 あのフカフカの毛をなでてむぎゅむぎゅできたらいいのになぁ さぁ、来い。 わたしは待つよ。 わたしは出来る。 だってここまできたんだから。

        • ポテサラをあなたに

          誰かになにかを作ってあげようというのは 豊かな時間だと思う 自分の作ったものを 口に運んでくれる人がいる幸せ。 ありがとう。 ベッドで寝ている 花粉症のあなたに ポテサラを 明日の朝は美味しく食べれますように、と願いをこめた

        一緒にいるということ

          ウサギと亀

          恋愛スイッチと仕事スイッチ それはわたしにとって 本来の自分であるOFFと 作り上げた自分のONである。 バチンッ!と 音を立ててブレーカーみたいにONになった。 それは彼が仕事で出かける朝。 認識できるレベルで音がするほどはげしくスイッチが入った。 そうなると私は 運転も パソコンも 苦手なことが恐ろしいほど苦でなくなる。 昨日まで甘えて、いやーと言っていたことが恐ろしいスピードで解決していく。 いいことじゃん! と思うかもしれないが、まるで良くない。 苦でない

          在る人になる

          朝のニュースで 小麦、バターの高騰でもうパン屋を続けない決断をしたお店の特集されていた。 50円から100円値上げすれば続けられるけれどそれは自分が目指すパン屋ではない、と店主は言った。 『パン屋のパンは手軽に買えるおいしいものでありたい。来てくれるお客さんがお腹いっぱい美味しいパンを食べてほしいから値上げを選ばない』と 涙を流し、閉店を悲しむ常連客は 『おいしいものが残る時代になってほしい』と またここの店のパンなら値上げしても買い続けたいともインタビューにこたえていた。

          ひとりでねむるよるは

          久しぶりに1人で眠る。 温かくて柔らかい大きな体が隣りにいない。 鼻先も唇もつんと尖らせて すぅすぅくーくー眠る貴方がいない。 暗闇の中ふとんを足でかきまぜてももっちりとした太ももに行き当たらない。 手を伸ばしてもわしゃわしゃの黒髪に届かない。 隣に寝るってことは しあわせってことなの 『どうした?』と聞かれることは 愛されてるってことなの。 1人でねむるよるは つまんなくて さみしいってことなの

          ひとりでねむるよるは

          散歩野草

          ぶらりとあるくと草花に出会う。 何と言う花か 何と言う草か わたしは分からない。 図鑑を見て ヒメオドリコソウとカラスノエンドウと知る そういえば子どものときに聞いたことがある名前だ。 懐かしさに心が踊る。 路地にうずくまる 花の形状や葉の形を観察する。 悪くない時間だ。 ああ、こうやって地面に近い空気を吸っていれば いろんな発見があるのになぁ。 散歩野草は思いを馳せて また来ようと腰をあげた 『どっこらしょ』いつから尻もこんなに重くなったのやら(笑)

          ハラスメントは誰目線?

          オワハラという言葉がある 『就活終われハラスメント』つまり、うちの会社が内定出すからうちに決めて別の会社は行かないと言え!といわれるらしい。 圧力だ!と学生たちは言うらしいが わたしなら 『え!決めてくれるならがんばる!』って思う。 逆に新社会人になって1日目で会社を辞めたくなった人が代行サービスに頼んで退社した、というニュースを見た。 これは会社側的にはヤメハラとかにならんのかね? 弱者が声をあげるためにハラスメントと言うけど 一歩間違うとただのワガママでは?ともと

          ハラスメントは誰目線?

          おとしこむ、とは、

          若い子に原稿を渡しておいた 当日になったら読めない、読めない。 理由を聞くと 緊張していて。 じぶんのなかでおとしこめてなくて 『?』 落とし込む? 『原稿読むだけだよ』 そう。読み込んでこなくて、練習してきませんでした。ならともかく。 おとしこめてないって何? お前染み込まないと読めないのか?暗記じゃないよ。 毎回、レストランいって注文するのに落とし込まないとわかんないのか? 質問すると黙る。 自分が吐いた言葉の意味すら説明できない。 落とし込めてないのはお前が吸わ

          おとしこむ、とは、

          違和感は当たる

          紅麹サプリの話題でニュースは不安を煽っている。 『もっと早く情報開示すべきだった』 『製薬会社のせいだ』 本当に? だって誰もサプリ飲んでくださいってお願いしてないよ。 たしかに悪い部分もあるけれど サプリは処方されたわけじゃないよ。買ったんだよね。 消費者は選ぶ権利があるんだから なんでそう思ったのか。 過去、うちの旦那様は持病の心臓病もあり、貧血気味で鉄剤を飲んでいた。大きな薬局ではすぐに用意してもらえるのだがたまたま薬剤不足でジェネリックの薬を処方された。 薬剤師は『

          大切にされると

          気分が悪くて、お腹が痛くて うんうん言っていると 『うんうん。辛いね』と言ってくれる それだけで涙がでちゃう 『泣かない泣かない』と 大っきな手でぎゅってされると 大切にされていると感じる 小さな事の積み重ねが 当たり前でない あなたを作っている。 恋人の前で自分を飾らないあなたはとても魅力的だ

          左側が正体

          『応援よろしくお願いいたします!』 歪んで変な形につり上がった左側が怖い 目が笑っていない 苦手なタイプの女だ 近づいたら最後。 絶対に近づくまいと思った直感が当たった。 周りにいる人がその人を表すことがある。 浮ついた言葉や張り付いた笑顔 そんな人じゃなかったのに変わったと感じたのは 周りの人が変わったから。 顔の左側がその人の正体。本心だ。 違和感を感じたらすぐ逃げよう。それが正しい。

          飛び込みなのに偉そうなやつ

          『もしもし、いま事務所の前にいるんですが!』 いや、そんな来訪予定聞いていません。 転送も私のスマホにかかるのよ。 あなたが会社を出発するときや 昨日の時点で寄りますと連絡できないもんだろうか。 普通の事務所ならシャッターが開き、9:00には始業だろうか。 夕方は17:00にはみんなが帰り、家族と温かい食事をとるのが普通の暮らしだとしたら わたしたちはその枠組みにはない。 あなたはあなたが1番偉いと思う大事な人にもそう言うかな? 前回別の担当が来た時に、もう急にだれか

          飛び込みなのに偉そうなやつ

          恵方巻き

          恵方巻きを食べよう! 行きつけの寿司屋で恵方巻きを頼んだ そんな日に恵方巻きを頂いたりするもんだ。 食卓に寿司屋の恵方巻きとスーパーの恵方巻き さすがにどちらかを選べは酷だと思い、等分に切ってもりつけた。 たとえそんな風習でも手づかみで太巻きを頬張るだけの一食は抵抗があった。 人生の食事の数が限られているなら気持ちよく食べたい。 すると帰ってきた彼は 『恵方巻き切るやつは前代未聞だ!』とからかってきた。 そこですこしむかっ腹が立ったのはたしか。 お寿司屋さんの恵方巻き

          大丈夫

          大丈夫、大丈夫 わたしは大丈夫 わたしは運が良い わたしはツイてる 大丈夫、大丈夫 未来に力を わたしには動かす力がある 大丈夫 強い風よ 大丈夫 わたしは大丈夫