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GRⅢと 20240906 宮崎

今日は金曜日。年休を取って宮崎へ。
目的は私が長年購読している宮崎市内の小さな新聞社に、同じ読者である友人を案内すること。
朝8時。小倉のホテルを出て、小倉駅から宮崎に向かう。

特急にちりんシーガイア号に乗車。日豊本線で宮崎まで4時間30分の長旅。

途中の臼杵駅の駅名標 う・好き
天気もよく、車窓からのどかな風景が続く
羽田空港で買ったぬれ煎餅 銚子電鉄支援で毎回購入
4時間30分かけてようやく宮崎駅に到着

改札を出たところに、こんなホワイトボードが出ていた。
7~8日で宮崎市内で開催される「ひなたフェス」に関する案内ボード。メンバー一人ひとりを丁寧に手描きし、それもとてもかわいらしく描かれていて素晴らしいの一言!!

駅前の一コマ 良い天気

お目立ての新聞社を訪問後、夜までまだ時間があったので、レンタカーを走らせて青島へ。

青島神社の参拝を終えて、駐車場へ戻る。新聞社の方から「青島に行くなら、棒に挿したパイナップルば食べてみて」とアドバイスをもらっていたので、参道出口にあるお店へ。

「棒に挿したのはなかですか?」と訪ねたら、夏枯れで棒にさせる程の大きさのものが収穫できず小さいのをカットして売っているとのこと。残念。でもとても甘みと酸味のバランスがよくておいしかった。
ついでに、店頭に並んでいた早生みかんと青島ういろうを購入。
青島ういろうは防腐剤が入っておらず、ここ青島でしか売られていないとのこと

青島に寄ってもまだ時間が余ったので、少しだけ足を延ばして、堀切峠へ

18時過ぎ。宮崎駅に戻る。

駅前の飲食店での1次会を終えて、歩いて宮崎市の繁華街西橘へ。街中にはいかにもひなたファンと思われる若者も見受けらた。
2次会は友人の経営する日本酒居酒屋へ。宮崎といえば焼酎消費量全国イチという土地柄ながら、日本酒が好きでお店を経営。

人情横丁
最初の一杯はこれ

商店街の入口には大きなひなたフェスのPR垂れ幕があった。
2次会でたまたま一緒になった神奈川から来た日向坂ファンの大学生2人に話を聞いてみると、日向坂は宮崎県?市?と5年くらい前からいろいろコラボ企画しているらしく、宮崎市だけでなく県内のいろんな市町村をメンバーがPRし、ファンは推しのメンバーが担当する自治体はもちろん、他のメンバーの自治体も観光で巡っているとのこと。推しのメンバーの市町村しか行かないというわけでないのが好感。

この週末はひなたフェスに加えてコブクロのライブもあり、ホテル代も飛行機代も高騰しまくっていていい迷惑だと思っていたけど、ファンの大学生とも交流でき、街中のお祭りみたいな賑わいを楽しめたので、結果オーライ。

ホテルのロビーにも


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