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好きなこと探訪

 私の毎日の仕事はいわゆる事務仕事。あまり生産的ではないので、スキマができたときに、新しい方法を考案するのが小さなやりがいにしています。

ただ、私は元来ウッカリしているので、誤字脱字や見落としがある文書を量産しては、同僚・先輩・上司からダメだしを頂戴しております。なんとか愛嬌やそれ以外のことでフォローしている(と思っている。)のですが。

 そんな私が【POWERS OF TWO 二人で一人の天才】を読み、「私は夢想家であって、実務家ではない!」というぼんやりしていた感覚を明快に認識sるようになりました。

https://www.amazon.co.jp/dp/B06XWS76DS/ref=dp-kindle-redirect?_encoding=UTF8&btkr=1


なぜこの言い訳に至ったかと言うと、この著書では、いくつかの良いパートナーとの在り方が示されており、その中の「ひらめきと努力ー夢想家と実務家」という項目で、エジソンを例に挙げて説明していますが、

エジソンは研究のビジョンを描く人であり、実務をする人間ではなかったようです。

お互いを補い合えるパートナーがいることが、自身の行動を社会的な成果として結実させるためには必要なんだなあと解釈したので、「」のようなことを言うことになったという訳です。


 しかし、言い訳を思いつくために本を読んだんじゃあないので、そこからどうにかプラスにつなげたいと思った私の思考に紐づいたのが、投資の神様ウォーレン・バフェットの仕事に対する考え方でした(youtubeで見つけた)。

https://www.youtube.com/watch?v=Y_ok3k2I7cE&t=70s

「情熱を持てることを尊敬する人と一緒にすることが幸せな仕事や人生につながる。」というかんじのものだった。

そのことに共感した私は、キャンパスノートに私が今までに情熱を注いだ経験があることは何か書き出して整理してみることにした。「スポーツ、芸術、自己分析、文書表現」が挙がったが、今はどれもあまりやっていないなあ。

「情熱は実際にその対象にどれだけ注力したかに比例して湧き上がってくるようなものだ。」

ということを以前どこかで耳にしたことがあるので、昔「無邪気に」楽しんでいたことにもう一度向き合ってみることにします。そこで思考整理のためにこのnoteを使おうと思ったのです。
 

 冒頭の著書に描かれているようなパートナーシップから学び、私のパートナーと色々体験を増やしていくことにします。それを語ります(笑)。

あとは、単純に面白かったことを書いていけたら、たちまちはそれでいいかなと。





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