7.辞世の句を考えてみる
辞世の句はご存じですか?
まだ死期は遠くても、自分の死の瞬間を想像し、先に考えておきましょう。
「悟りを開く」とは、「悟り」という名の「扉」を、人生を通してゆっくりと開いていき、自分の死の瞬間に、そのドアの先の世界に進むという行為です。
到達点がわからないと、悟りの扉は閉まったままで、死の瞬間は、「後悔」で埋め尽くされます。
「終わり良ければ全て良し」です。
先に「扉」のイメージが出来ていると、そこへ向かう道筋も、より見えやすくなります。
是非とも一度、考えてみてください。
私が1分で適当に思いついたのがこれです。↓
人間〇〇年 戦国の世をくらぶれば 夢現実のごとくなり 一度生を受け 果たせぬもののあるべきか
〇〇のところに自分の寿命が入ります。
次回の予定は未定です。気長にお待ちください。↓
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