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幼少期の私

2024年3月の現在、
私は横浜と湘南に2店舗出店する
エステサロンの社長として
日々奮闘をしているのだけれど、
社長になるまでの過程で、
幼少期の過ごし方は
とっても関係してくるので
さかのぼってみようと思う。


わたしは共働きの家庭に生まれ育ち 
3歳下に弟がいる。
父は飲食業界の人間なので
クリスマス・年末年始・GWなど
世間のイベント時には忙しく、
母はほぼワンオペで
わたしたち姉弟を育ててくれていた。


わたしが幼稚園に通いだす4歳のころ、
弟はまだ1歳。
【お姉ちゃん】として扱われ
お姉ちゃんとして期待され、
いつしか甘え下手になっていた。
(これが後に恋愛にも大きな影響を及ぼす事を
4歳のわたしはまだ知らない)


【嫌われないようにいい子でいなきゃ。】
自分の思っていることが言えない。
自己主張ができない。
怖い。


当時の母はイケイケで気の強い人だったので(笑)
私がかわいいリボンやレースの
女の子らしいお洋服や
フリルのついた靴下をねだろうもんなら
ことごとく却下!!!
母好みのボーイッシュな服を与えられたりもした。
当時はすっごく嫌だったのを今でも覚えているし、
自分の好きなものを否定されるって
本当にきつかったなあ・・・


今思えば
わたしは、このころからすでに
自己肯定感を無くしていた。

私は間違っている
親の意見が絶対

そんな風にいつも親の気分を伺って
嫌われないように過ごしていた気がする。



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