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ビーツ

ここ数年、外食をすると料理に頻繁に出てくるようになった「ビーツ」のことが気になったので調べました。

色鮮やかで栄養満点な野菜、気になります。


ビーツとは

ビーツはヒユ科フダンソウ属の根菜です。
ビートには数多くの栽培品種があり、てんさい糖の原料となるテンサイ(甜菜)、飼料作物であるマンゲルワーゼルが含まれます。(テーブルビートまたはガーデンビートとして知られる根菜はビーツと呼ばれる)

一見カブに似ているようですが、なんとほうれん草と同じ仲間なのだそう。

天然のオリゴ糖や食物繊維が含まれているので腸内の善玉菌を増やす効果に役立ったり、疲労回復に効果をもたらす「NO(エヌオー)」とよばれる一酸化窒素を含むなど様々な効能に期待できるとのこと。

日本国内では北海道・長野県・埼玉県・茨城県・熊本県・など各地で生産されているものの、まだ出回っている数が少ない方だそう。

参考⇒ ビート (植物)ビーツってどんな野菜?


色鮮やかな野菜

育てやすい野菜について調べていた際に、よく出てくるのが「カブ」だったのですが、見た目が似ているビーツはカブの仲間ではないのですね。

母がちょうど今日サラダビーツの種を見つけて「こんなのがあるわよ!」と話していたので気になりましたが、葉の長さは15㎝~40㎝程に伸びるそうなので、我が家の小規模な空間で育てられるかどうかといったところです。

実際に売られていた種がありました。
口コミ評価はトータルで見ると高い方です。

ビーツがまだそんなに調理されて出てきていなかった時代、初めて見た時はなんて綺麗な野菜なのだろうと思ったことがありました。

初めて見たのはサラダとして出てきた時だったと思います。
薄くスライスされていました。

味はそんなに感じられなくても、見た目が色鮮やかなだけでも華やかでいいですね。
栄養満点のようですし。


そしてこうして話しているうちに、本当に育てたくなってきてしまうので、3月から何を植えるか今から計画しておかなければまた色々と間に合わない野菜が出てきそうです。






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