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ルイボス

1ヵ月ほど前からノンカフェインだということだけが理由でルイボスティーを飲んでいます。

そこで今回は「ルイボス」のことについて一度調べておくことにしました。


ルイボスとは

ルイボスはマメ亜科のアスパラトゥス属の一種。
針葉樹様の葉を持ち、落葉するとき葉は赤褐色になるようです。

栽培される土地は南アフリカ共和国の西ケープ州ケープタウンの北に広がるセダルバーグ山脈一帯のみ。年間12,000トンが生産されているのだとか。

乾燥させた葉はルイボスティーとして利用されるほか、リキュールとしても親しまれ、ピロリジジンアルカロイドを含みタンニン濃度はごく低い。カフェインを含まないことでも知られている。

抗酸化作用があるほか、血中の尿酸濃度を低下させることに役立ち、高尿酸血症、痛風の予防・治療に有効であることが明らかになっているとのこと。

参考⇒ ルイボス


毎日飲んでいる

1ヵ月ほど前からノンカフェインだということだけが理由でルイボスティーを手に入れ、毎日飲んでいます。

私はカフェイン中毒を起こして以来、カフェインをまとめて摂取すると体調不良を起こすようになってしまったので、飲み物の種類が非常に限られています。

例えば10代の頃は毎日のように麦茶・紅茶を淹れ、習い事に行った先でお茶を点てていただいたりと、日々楽しいカフェイン・ライフを送っていたわけです。

しかし今は点てたお茶・紅茶共にNGで、麦茶ですらノンカフェインのものを選ばなければならなくなってしまいました。その上アトピーで牛乳も摂取を控えるように......。

そうなってくると水か何かといったものしか選択肢がなく、飲み物の選択肢が少なすぎて、今でいうところの“家で籠っていることでストレスを溜め込んでしまう人”と同じくらい、何かが溜まってくる感覚がありました。
(※ちなみに私は家にいくら居てもそれが理由でストレスは溜まりません)

そこで入手したのがルイボスティーですよ。

あまりにも飲み物の選択肢が限られてしまっている私からしてみれば、久しぶりに味・香りが異なる飲み物を口にした瞬間、
心の底から「美味しい!!」と思いましたね。


他の飲み方

毎日飲んでいるので、できれば効能を知りたいなと思い今回色々と調べていたところ、Wikipediaに“乳と砂糖を入れてミルクティーにして飲む。南アフリカのカフェではルイボスのエスプレッソやカフェ・ラッテ、カプチーノも人気がある”と記載がありました。

一度そのような飲み方を試してみてもいいかもしれません。豆乳か何かで代用してみようかと思いました。


飲み物の中だと一応無添加と書かれたようなジュースであれば飲めるのですが、できればノンカフェインで他にも香りが異なる美味しい茶葉が知りたいものです。






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