中秋の名月
今日は中秋の名月だそうで、空を見ると月が見えるという方もいらっしゃるのではないかと思います。
私が住む場所では月が見えないので、曇っているのかもしれません。
中秋の名月とは
中秋の名月(ちゅうしゅうのめいげつ)とは旧暦の8月15日に出る月のことを指しているそうです。
「中秋の名月」よりも「十五夜」という言葉の方が馴染み深いのではないかとの記載もありました。
2021年の中秋の名月は9月21日で、毎年2週間ほどの振れ幅があり、その年によって日にちは異なるそう。
月を愛でる風習は中国より伝わり、日本では平安時代から知られるようになったとのこと。貴族間では「観月の宴」が行われ、月を眺めながらお酒を酌み交わしたり、舟遊びをしながら和歌を詠むなどの楽しみ方をしていたようです。
やがて江戸時代になると庶民も同じように月を楽しむようになったそう。
旧暦の中秋の頃は稲が育ち、ちょうど収穫が始まる時期です。
そのため「中秋の名月」は秋の収穫を喜び、感謝する祭りとして知られるようになったのだとか。
参考⇒ 月見、「中秋の名月」2021年はいつ?
今日は
今日は朝、庭に出て草むしりをしました。
満月の日だとかは何も考えていなかったのですが、毎日のように雨が降っていたところ、今日は晴れていたので草をむしることにしたのです。
今日は「中秋の名月」という日だということで、運気のことなどについて詳しい方からしてみればこの日に草むしりをしていいものだったのかどうかはわかりませんが、庭はスッキリしました。
規模が小さすぎる収穫
あと数日前に、実っていたピーマン2つを収穫しました。
数日前で、しかも規模があまりにも小さくて、「これのどこが収穫なのだ」と自分に問いかけ笑ってしまったのですが、こちらがそのピーマンです。
ひとつ、赤くなりました。
これはもう本当に素人が育てたもので私自身赤くなることを知らなかったのですが、
ピーマンは完熟すると赤くなるそうなのです。
非常に驚きましたよ、初めて知りました。
またトウガラシが生えてきたのかと思いましたもの。
昨年の出来事⇒ ピーマンのはずがトウガラシが生えてきた
今年は雨が続いたせいか売られている野菜が全体的に高値になっているのですが、ピーマンだけは手頃な価格で並んでいるのを見かけます。ピーマンにはいい環境だったのでしょうか。
通りで我が家のミニトマトと一緒に植えていたピーマンも、今頃育つわけです。
植物に詳しい方からしてみればとんでもない話が続いていることは承知ですが、再度説明をさせていただきます。
我が家は母がミニトマトとピーマンを一緒のプランターに植えていました......。
ミニトマトは先々週あたりに収穫を終えたのですが、ミニトマトの苗が枯れ始めた頃にピーマンが育ち始めたというわけです。
むしろ、ピーマンって今くらいの季節に収穫するものなのでしょうか。
植物といえば小学生の頃に育てたアサガオ、ヒヤシンス、ミニトマトくらいの経験しかないので、長い月日をかけて植物の知識を得ていきたいと思います。
今日はお月見を楽しみます。
次の記事⇒ 運動会
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?