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数か月ぶりに買い物に出かけてみた

食品を買いにスーパーやコンビニには行きますが、それ以外の商業施設はここ数か月、コロナウイルスの影響で全て閉まっていました。

ところがここ数日間でようやく営業を再開したお店が増えたようなので、今日は数か月ぶりに出かけました。

出掛けて思ったこと、出来事などを残しておきたいと思います。


飲食店について

私が住んでいる土地では、店内で飲食する店の多くはまだ閉めていました。

例えばコロナウイルスが広まった際にいち早く休業したことで話題となっていたスターバックスも、全国一律を目安に営業を再開しました。
ですが、私が利用している近場の店舗では店内で飲むことができなかったので、今回購入は控えました。
(充分な時間が取れなければ1度で飲み切ることができないので、タンブラーを購入すべきか考えているところです)。

スターバックスが好きな人の中には、店舗で飲むことを楽しみにしている人もいると思うので、店頭で飲みたいと考えているようであれば事前に調べてから出向くことをおすすめします。


服飾関係の店舗について

服飾関係の有名チェーン店関係も営業が再開していました。
ちょっと不思議に思ったのが、出入りできる箇所が2か所ある店舗であるとして、1か所はロープを張って出入りできないようにしていた点です。

1か所を塞いでしまうと、逆に店内が密になってしまうのでは?と思いましたが、塞いだ方が何かメリットになる事があるのでしょうか。
入場制限として入場者数を数えていたわけでも無さそうだったので、理由を知らない私としてはこの取組について疑問を持ちました。


自粛による代償は大きい

ここ数か月、スーパーや食品を取り扱う専門店関係の店へ入って思うことはと言えば、商品が揃っていないことです。

自粛によって食品がよく売れているから補充が追い付いていないのではなく外国との輸入を止めている会社もあるのか、輸入食品の棚を見ると商品が以前に比べると並んでいません。

そして、コロナウイルスによる自粛の影響で閉業していた店舗もいくつかありました。
地元野菜を取り扱ったお店によく出入りしていたのですが、そこは自粛期間中に閉店してしまいました。(食品関係のお店であったにも関わらず、なぜか閉店してしまいました)。

今回は自宅近くの商業施設に出かけただけであったので、まだ都会には出かけていません。

都会ほど土地代は高いので、今度出かけた際には閉業しているお店はもっとあるのかもしれないと思うと、悲しくなります。

かつてないお店の様子を見て、改めてコロナウイルスによる影響があったことを思い知らされました。


あと、なぜか制服を着た中学生や高校生を数人見かけました。
まだ学校は始まっていないはずなので、部活動関係でしょうか。




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