育児と孤独と宇多田ヒカル

幼児の育児が中心の生活をしていると、
ふっと孤独に陥ることがある。
家族がいるのだから、そりゃまぁ物理的に一人ではないのだけど「あっ。私いまひとりぼっちだ。」
と、急に自覚する瞬間が訪れる。

その正体が何なのか分からなかったけれど、
このnoteで少し謎が解けた。
https://note.com/ryunosuke_fukai/n/na7679d1c47d9

仕事もあって家族が健康で子供たちもえげつない程可愛い。(正直、神々しいほど可愛い)
なのに一人だけで生きているような妄想にとりつかれてしまうのはホモサピエンスの本能と、現実の生活の乖離。

孤独を感じるとつい宇多田ヒカルを聴く。


こんなこと前もあったな、と思ったら思春期真っ只中、まさに世の中に一人ぼっち(と、思い込みがち)のような中二病時代の記憶だった。

中二と、アラフォーの私が
宇多田ヒカルの曲と、"孤独"と言う共通点で繋がった。
いまも昔も変わらず好きだな、と思えるのは今のところ宇多田ヒカルの歌だけだ。

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