古き良き街並みを遺す城下町 「川越」をお散歩スナップ フィルム編
どうもポラックです。
先日の川越お散歩スナップのフィルムが上がってきたので今回はフィルム編。
使ったフィルムカメラはNikon F401とF601。
2台とも同じAF NIKKOR 35-70mm F3.3-4.5という標準キットズームレンズ。
フィルム1本目はFUJIFILM SUPERIA X-Tra 400の少し期限切れ。
氷川神社から
Nikon D40の時は焦点距離75mmだったけどこちらは35mmまでいけるので広く撮りやすい。
35mmで開放F値3.3という微妙な数値。
そこがNikonのこだわり。
そこそこボケる。
光の陰影が多く複雑な場面も自然な仕上がり。
ここはもっと絞って撮りたかったけどそこはISO100の手持ちの限界。
やっぱりなんだかんだでデジタルよりフィルムの方が好きだな。
次行ってみましょう。
川越城 本丸御殿
ISO100のフィルムで屋内でも35mmだとSS1/30secくらいまでいけるからどうにかなるね。
菓子屋横丁
菓子屋横丁賑わってる。
府中の中学生は課外授業?
光の感じが良いでしょ。
斜めから光が差し込む時間帯は写真が映える。
フィルムはそんな陰影を綺麗に写し出す。
次行ってみましょう。
一番街
ここからKodak Super Gold 400 期限切れ。
フレアとゴーストもエッセンス。
このフレアの雰囲気も悪くない。
かねつき通り
一旦かねつき通りへ
ここも風情を感じる通り。
時の鐘を潜ると薬師神社。
期限切れフィルムだとアンダーな部分は特にダメですね。
川越ではCOEDOの文字をよく見かける。
かつて小江戸と呼ばれた街なんだって。
古い街並みはフィルムと合う。
いや古い街並みじゃなくてもフィルムはいい。
古い街並みに溶け込むシアトルのコーヒー屋。
再び一番街へ
大正浪漫的建造物りそな銀行。
バスも昔風。
いや〜
フィルムってホント素晴らしいですね〜
フィルムが変わると色合いも全然違いますね。
今手に入る1番お手頃なフィルムはこれかな。
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